すみません
某RC雑誌の1/12コーナーのタイトルと
模倣しました。
(パクりました)
私は現在
SQUAREさんのPARSEC12Aを
使って居ます。
KAWADAさんのM300FX4も使って
同じ人間が
同じ場所で
同じ様な使い方をして
クルマの性能差を比べてる訳です
過去に
XRAY X12 2019もやってましたが
コレは単純に
上記2台の1/12と
どれぐらいの性能差が有るのか?
調べる為にやってました。
本日のBLOGタイトルの様に
全てはSQUARE PARSEC12を
チョットでも速く走らせる為に
イロイロやってる訳です。
そんな訳で
前回、Dayzさんで
リアのロールピボットの話に
成りまして
コレの位置について
低い方が良いとか
あえて高い方が良いとか
いい歳したオヂサンが集まって
危うく
髪の毛つかみ合いのケンカになるぐらい
議論が白熱しました。
( `ー´)ノ(*`Д´*)ノ"<ギィー))...
そこで思い出す
「夜空を見上げる度に」
「ヤツの事を思い出せ!」
「おめぇは長生きするぜ!」
「オッサン.....」
思い出したのは
ナイトライダーの事では無く
我が永遠のライバル
樺吉の事。
そう言えば
樺ちゃんが使ってる1/12
って、
日本では聞いた事のないクルマ。
電話番号が
Tel/Fax :+39 02 99813514
+39から始まるので
イタリアみたい。
樺ちゃん曰く
「サイトに説明書が有るで」
「自分たちで勝手に調べろ!」
...っとの事なので
早速、ダウンロードしてみた。
まず、
Capricornってのは
山羊座って意味らしい
ヤギって「cabra」じゃ無いのか?
チュパカブラって
「ヤギを吸うモノ」だよね?
そう思ったけど
実際には動物のヤギでは無く
星座の方の山羊座だったみたい
山 羊 座 ....を
Yスギサンに言わせると
Mountain-Sheep-Seat
って言うでしょうね。
冗談はさておき
DLした説明書を見て行くと
どうやら
操作はスティックプロポで行うらしい
我々の身近な処では
安珍くんしか操作出来ません。
((((( `ー´)ノ
スティックプロポ派の安珍くんは
先日、京商ミニッツを
トヨカワホビーで買って来て
ホイラープロポが入ってたので
Dayzさんでカチキレてました。
前脚は
オードソックスな形状の
インディペンデントサス風味
通称:アソシ脚
ただし
ロアアームが
ドエライ曲がってる
最初から曲がってるのか?
ぶつかって曲がったのか?
解らん様に成ってる。
樺ちゃんの狙いはソコなのか?
又、前後を逆さまに組むと
ロングホイールベースに成って
モノスンゴイキャスター角が得られますね
フロントタイヤが
比率的に前に行くと
オーバーハング重量が軽減されて
初期反応がクイックに成って
キャスターが寝ると
タイヤを切り込んだ時に
キャンバーが増えるんで
(ドリラジで言う処のポジリフト)
コーナーで前輪が路面に食い込んで
「グゎっ!」っと
曲がり込んで来る様に成るでしょう
??
んで、問題の
リア周り
通常とは逆の方法
(上下逆さま)で
ボールシートが付いてる
見ようによっては
ピボット位置が低い様に見えるけど
マウリッツ・エッシャーと同じ
たんなる目の錯覚で
低く見えるように感じるだけっぽい。
んで
不思議なのが
ピボットボールの上に
見た事無い
不思議な機構を持たせる
パーツが付いてる
横からピンが入って固定するので
コレを支点に
ピッチング側のヒンジに成ってるっぽい
????
この次のページで
この40044-2ってパーツは
ダンパーブレースに固定するみたいで
ボールコネクトの1/12は機構状
ロールすると
サイドリンクが突っ張って
センターピボットを引っ張る構造なので
引っ張られる分
ココがヒンジで支えに成ってるのかも?
なんせ
なんか複雑な構造に成ってる
っと、
もう1つビツクリしたのが
ピッチングダンパーのピストン
一体、何個穴が開いてるんだ??
ライバル樺吉に確認した処
「8穴」らしいです。
初期の動き出しが柔らかく
後半、OILが効いてくる様な
感じなんでしょうか??
4穴#300だったら
8穴#700ぐらいで良いのかも?
これ見てきっとebi先生とかが
「あぁ~っ!穴けてみようかな!」っと
やりそうです。
んで、
シャフトにピストンを固定する方法が
我々の良く知るダンパーでは
「Eリング」で止めますが
コレはネジで固定するみたい
ネジが緩んで
中でピストンが抜けたら
オモシロイ事が起きそうです。
(;´∀`)<カバチャンアンタヤッテミリン!)
そんな感じで
の説明書を見て
小一時間楽しめました。
処でコレって
何処に行けば売ってるんだ?