最近のバンドを知る機会が多い昨今、なかなか楽しいjunさんです。
ワタシの周りの若い子がこの動画を教えてくれました。
そして『こんなひどい事をする人間って許せませんよね!?』
と、聞かれたのですが。。。
ワタシは『ひどい』という事は思いませんでした。
動物と人間の関係性を見てしまっては科学は進歩していません。
生命に対して物を言いたいのなら、日々実験に使われているネズミやカエルなども同等に『かわいそう』とか『涙が出た』とかって扱いをしてほしいとワタシは思います。
ワタシ達は、特に日本人は『科学』というものに関わる全てを否定してはいけないと思います。
この動画には具体的に否定的な表現は無く、ただ『こういう実験体がいた事を忘れないで下さい
』という事を表しているのですが、心理としてこういうコメントがされるであろう作りなので正直回りくどいと思いました。
今ワタシがブログを書いているPCも、画面をタップしてカードを集めているスマホも、電気もガスも水道も『生活』という面で『科学』は無くてはならないから。
『安全な水を飲む』までにどれだけの工程があったか。
『安全に継続して灯せる火』が使えるまでどれだけの手間があったか。
なんて事は普段考えないで生きているでしょうが、わざと考えるととても有り難く思えます。
だからこの犬だけが人間が楽に暮らせる為に役に立った訳ではなく、他の動物も日々役にたっているのです。
有り難い事です。
『犬だから』とか言う人がいるならね、道具を使っちゃダメですよ。
今ある全ての物は、色々な派生からできているんですから。
わかりやすく言えば、
電話→コードレス子機→ポケベル→携帯電話→メールが出来る携帯電話→ネットに繋げられる携帯電話→ネットに繋げられるカメラ付き携帯電話→ネットに繋げられて好きな音楽を入れられるカメラ付き携帯電話→ネットに繋げられて好きな音楽を入れられてゲームも出来ちゃうカメラ付き携帯電話→…
みたいなね。
基があるから今があるんです。
そしてそれの大半が『科学』で生まれた物で、自分が不自由無いように使える物です。
それを使っていながら批判するというのは、造った人にも動物達にも『そういう事やんなきゃ自分達は今こんなに悲しくならずに済んだのに』と言っているようなもんだと思いました。
この実験体がどうとか使った人間がどうとか言うなら、厳密に言えば施設を造る時に伐採したであろう木や、地面を慣らした時に死んだ虫も科学の犠牲になった事にかわりないと思います。
食べる為に育てられた牛や豚や鶏は人間の欲の為に生きています。
農家と業者は収入を。
お客は食欲を満たす為に。
それとなんら変わりない事をあたかも『人間が悪い』『科学が悪い』『実験は酷い』と言わせるように観た人々の視野を狭くする動画とまんまと術中のハマった観た人々のコメント。
なんか違うなぁとワタシは思いました。
動物の気持ちがわからないから獣に食われたり踏まれたりするわけで。
一昔前のCMのチワワだって『切なそうな瞳』と思うのは人間の受け取った印象ってだけで、ほんとはカメラの後ろでジャーキーを見せられて『待て!』されているだけかもしれません。
この動画は犬を哀れむ動画ではなく、科学は非人道的と否定するのでもなく、実験体に感謝する動画だと思います。
それと『命』というものを語るなら、全てを平等に語って下さい。
あと、画面の中が全ての世界じゃないから、1つの事柄を多面的に見てほしいと思いました。
そして犬はかわいい!
jun