junさんの初体験『ムカデ人間2』 | 暮•思•激(クラシゲキ)

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フリーのデザイナー、イラストレーターです。
新作作品や衝撃的な事を書いていきます。
文体に癖があるみたいです。
いい癖だといいな。

沸いちゃダメ!絶対!junです最近のワタシは珍しく愚痴っぽいので自分でも面倒くさいです。


ほんと珍しいんですよ愚痴なんて。聞く事はあっても言う事は滅多に無いですから。普段言わないようにしてるとかではなく言う事が無いというか言った所で発散したものを聞かせてしまうのは申し訳ないので…。


でもワタシの周りは過去にも現在も独自のものを創りだしてきた方が多いので、ちゃんと理解してくれてちゃんと否定してくれてちゃんとお話してくれる方がいるのでとても有り難いね。




自分なりにちゃんとやろうと思ってやってきた事を見ていてくれて嬉しいです。



感謝。






と、いう事でワタシは先日『ムカデ人間2』という映画作品を観てきました。



予備知識も全くなく、しかも『1を観ていない』という初ケースでした。
『無知』の状態です。

ツイッターでお友達が『行く人いないかなぁ』『独りはやだなぁ』と言ってまして、ワタシの性格上知らないものは知りたいというのもあり、んじゃ行きましょと。


『グロいですけど大丈夫ですか?』と聞かれましたがワタシは散々観た『SAW』でグロ耐性が付いていたので『大丈夫です』と。

『SAW』観ながらご飯食べられるんですワタシ。
創りものという事もあって結構大丈夫だったりします。
でもでもその時のご飯はクソマズいですけどね。


わざとそうしているのではないので誤解なきようお願いしますね。



少し内容をお話しますと…

作中にも『ムカデ人間』という映画が存在していて、それが大好きなさびれた駐車場の管理人の主人公がいます。いつも管理人室では『ムカデ人間』を観ていて、自分でもムカデ人間を作りたいと思い抑えられなくなります。ちなみに『ムカデ人間』というのは、『ハエ男』みたいな『改造人間』ではなく、生命維持のシステムといいますか、人間はこんな環境でも生きられるというカタチといいますか…四つん這いで縦に連なっても生きて行ける事を医学的にも証明できたという事でした。まぁ汚い話です。なので改行しませんでした。この配慮がワタシの優しさ。ね。


そしてその衝動が抑えきれずに主人公は駐車場に来る客を襲い自分の車に乗せ貸し倉庫に運び監禁しながら人を集めていきます。



主人公は精神病にかかっており、喋りません。声は出します。
でも感情の表現は見事で、何をしたいかどう思っているかが読み取れます。
素直な感情が表現されていました。


ワタシが特に素晴らしいと思ったのはBGMとSEで。
ペットで飼っているムカデの足音が小気味良いです。
カリカリカリカリカリカリカリカリという感じ。

まぁここまで読んできて皆さん気持ち悪いでしょうが、ほんとにこの足音がよく出来ていて。
格好良かったですよ。


あと特殊メークは使うけどCGが一切無いというワタシ好みの作品でしたね。
生々しさが出ていて、人間が創っているのも感じ取れて、満腹です。

パワーのあるものを観るとごっそりどっぷり持って行かれて疲れますがそれが心地良いですね。
最近はリメイクやら実写化やらとすごい技術や原作に頼りっきりな流れがあるので逆に新鮮でした。
これが単館系の良い所です。
もうしばらくシネコンメジャー系は観られないなぁと思いますね。





観てよかったです。

一緒に行ったお友達、新鮮で斬新なものを観るきっかけをどうもありがとう。


あまり接点はなかったお友達でしたが、観終わった後始発まで喋り倒してケラケラ笑いました。
面白い子で良かった。



いやぁ…楽しかった。
久しぶりに丸ごと新鮮な日でした。



常々思いますけど、興味と吸収欲はこの先ジジイになっても持っていたい感覚です。

概念を柔軟に、でも決まり事は守って、良いものは良いと。


頭硬くなりたくないですね。


jun

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