「信じる」について、
急に想いを巡らせています。



とある道。



「信じる」って考えれば考えるほど深いです。

注)はい、私はめんどくさい人ですタコ





辞書的には
【信じる】
【1】真実である。また、正しいと思う。信用する。信頼する。「相手のことばを―」「自分の―道を進む」【2】信仰する。「仏教を―」




つまり、「信じる」とは、
自分の中の話ではないでしょうか。




でも、その「信じる」に、
いろんなものが混じりがち。




混じりがちなもの
ベスト1位✨
(私の独断と偏見により💡)

・「期待」


期待の混じった【信じる】は、
「こうなったらいいのに」という
自分の価値観で結果や相手をコントロールする
ニュアンスが含まれます。



そのため、期待通りにいかないと
裏切られたような気持ちになったり、
怒りを覚えたり、
焦ったり、
勝手に見損なったり、
無価値感を感じたり、
・・・





書いてて辛ーいえーんえーんえーんえーん







はい、では第2位!

・「責任転嫁」


責任転嫁の混じった【信じる】は、
不安材料や見たくないものから目を背けたい。
みるのも考えるのもイヤなのを綺麗にまとめる時に使います。
例文)万引きしちゃって、
子「あいつにやれって言われたから…」
親「うちの子を信じてます



毒々しい例文滝汗







「信じる」って
コントロールを手放して、
見たくないものもちゃんと見て、
自分の中の闇(恐れとか恥ずかしさとか)みたいなものを認めてOKして、
相手も大丈夫、起きてることは大丈夫、
全てはうまくいく、
と決める。
何があってもOK!
という覚悟じゃないかしら。




だから、自分の世界を信じる、
決心する、
YESを出せたら、
これ最強!だと思うんです。






でも悲しいことに、
この「信じてるもの」が違って、
それぞれ正しいと思うから、
戦争も起きるわけで…。






信じるのをやめたらいいのかしら?
とも思ったけど。







イミテーションじゃない
「信じる」ができたら、




相手も、
世界にも、
YESが出せるんじゃないかな!





私も修行中だけど(^^)





つまりは、

『臆病風に吹かれて波風の立った世界を
どれだけ愛することができるだろう』
ってことかもしれませんね✨


5月は少しセンチメンタルなの。






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カギお知らせカギ

江ノ島イベントのツアーの定員を
10名→7名に変更させていただきます。

告知後の変更を申し訳ありません。
私たちも入れて10名です!


ツアーは残4席です💡



サーフィン6/9(土)㏌江ノ島
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