トミーテック ノスタルジック鉄道コレクション 第3弾 入線【鉄道模型】 | 毎日書かない業務日報

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表題の

トミーテック ノスタルジック鉄道コレクション 第3弾

が入線しました。



入手はしていたのですが諸般の事情によりお披露目が遅くなりましたm(_ _)m
 “セット商品” の封緘紙の通り世界最大級の通販サイトで2セットを入手しました。


今回のラインアップは電化鉄道で
全ての車輛が2軸単車です。
電気機関車と電車
そして付随車が含まれています。


富井化学工業 EB525です。
南海電鉄風味の車体外装をまとわせていますね。
第1弾で登場した国鉄EB10に気を良くして
凸形の機関車として出してみた結果でしょうが
やはり車体全長が長くて冗長なイメージになってしまっているので
損をしているような気がします…。


俯瞰で撮影してみましたが
少々ボンネットも長いイメージです(´•ω•`)
せっかくパンタグラフ台が横碍子付で
ナンバープレートも南海電車みたいな飾り文字で
南海電車らしいのになァ(´σ`)


富井化学工業 EB527です。
ベージュ系の車体外装で日本セメント 上磯工場専用線の機関車風味の佇まいですね。
ナンバープレートのフォントが少し変わっていてえっちな色気を感じます(笑)


パンタ台はEB525のモノの流用ですので
件の横碍子付ですが
この塗装でも案外似合っていると思います。


富井化学工業 AB402です。
バッテリー機関車
いわゆるバテロコなのでパンタグラフが有りません。
日立製作所水戸事業所専用線の一時期の機関車がこんな感じだったかと。
富技としてはこの機関車と元東急電車を組み合わせたかったのかも知れませんね(´σ`)
この機関車のナンバープレートのフォントも
 “B” がドイツ語やギリシャ語の “β” みたいなデザインなのがえっちで良いですネ(笑)


ボンネットのケーシング内部にバッテリーが設置されている設定なのでしょうか?
ボンネット上部にハッチが並びます。
個人的にはボンネットの側面には排気用のベンチレーターが並んでいても良いですネ(笑)


富井電鉄 EB213です。
元電車を電気機関車として特別に整備し直して機関車にしてしまった車輛ですね。
北陸鉄道 金石線や小松線にこんな感じの機関車が居ましたね。
尤もアチラは路面電車みたいなボギー台車を履いた4輪車でしたが。
なんとなくプラシートで車体をストレッチして4輪車にしてみたい衝動に駆られます(笑)


富井電鉄 デハ5です。
大正末期から昭和初期にかけて日本車輌製造で造られた地方・小規模私鉄向けの電車に
こんな感じのデザインの車輛がありました。
車体端部妻面下部の四角く細長い出っ張りは主台枠で
ココにはネジ式連結器の
左右を飾る様に付随していたバッファーが付いていた丸穴が
2穴開いたままになっていたりしていました。
左の穴には引っ掛け式のテールランプが
穴をケーシングにするかのように付いているような格好のモノも多かった気がします。
遠州鉄道二俣線のモハ1はシングルルーフですが
ドア周囲のデザインが良く似たモチーフではないかと思います。


その他には目黒蒲田電鉄 デハ1や蒲原鉄道 モハ1辺りなどに似たモチーフの車輛がありました。
北陸鉄道 金石線や小松線辺りにもこんな2軸単車が居ましたので(ホントはソレを演出りたかったのかな?)
本格的にブリルの2軸単台車をストレッチしたようなレリーフを用意してくれても良いかと思います。


富井電鉄 デハ7です。
合併後の旧塗装なのでしょうか。
ドア上部はせっかく優雅な弧を描いた形状なのに
通常のドアのような切り抜いた塗り分けパターンなのが飾らなくて良い雰囲気です。


富井電鉄 ハ2です。
旧仕様の会社ロゴが入っているので開業直後の姿でしょうか。
「元々は省線払い下げのマッチ箱客車だったのを
車体を電車導入と同時に同じような車体に作り替えた…」
そんなドラマが垣間見える気がします。
それが証拠に屋根はシングルルーフでダブルルーフではなくて
側面だけはデハに似せてあるスタイルであるだけに
時代の流れが汲み取れる訳です。
これも遠州鉄道二俣線に似たモチーフの車輛がいました。


富井電鉄 ハ6です。
上記ハ2を塗り替えるとこの姿になるわけですね。
デハと同様に車体の下部には台枠が露出していて
バッファー跡の丸穴がそのまま開いていたりしたら萌え萌えなんですけどね(笑)


富井電鉄 デハ1001です。
北陸鉄道 石川線や小松線辺りにモハ3001という車輛が居まして。
正にこんな客扉にステップが付いた上段固定窓の
いわゆるバス窓(スタンデーウィンドウ)様式を使ったデザインの車輛です。
また
鉄道コレクション第1弾でラインアップされた富井電鉄モ1032もそうでしたが
正面妻の窓枠が左右はHゴム抑えの固定窓であるのに対して
真ん中の窓は一段窓になっています。
これはパンタグラフの昇降用引き紐を
乗務員室から乗務員が落とし込んで開けたそのセンターの窓から
彼らが身を乗り出して操作していたコトの名残りでしたね。


菱形パンタグラフを載せるのではなくて
路面電車みたいなゼットビューゲルやポールスライダーを載せた姿でも似合ってしまう気がします。


富井電鉄 クハ3001です。
デハ1001と同時に製造された車輛ですが
電装すれば電動車に出来るようにパンタ台がついた姿になっています。


画像は撮り忘れましたがパンタ台側の妻面は非貫通前面で
三面の窓は全て一段のサッシ窓です。
変わって非パンタ台側は貫通路付前面です。
デハと車体が共用設計なので
パンタ台部分のベンチレーターとパンタ取付穴塞ぎのパーツが別付けで付けてあるので
パッと見で色調が違うのが見てとれます(笑)
北陸鉄道の実車と違うのが平妻でカドが丸めてあるところで
ここは丸妻である実車と同じようにしてしまわないところが
トミーテックとしての矜恃なんでしょうね(知らんけど)


デハ1001とクハ3001を編成にしてみました。
2軸単車での走行で限界いっぱいの急カーブの路線に颯爽と現れた新車…
といったところでしょうか(笑)