KATO 10-1334 165系 飯田線 急行「こまがね」4両セット 発掘【鉄道模型】 | 毎日書かない業務日報

毎日書かない業務日報

模型趣味同人ないねん企画の毎日書かない業務日報です
鉄道模型軸に人形・フィギュア・ミニカー少々の
購入・新製品情報(否販売情報)を
自身のメモ帳として掲載
たまにペットの淡水魚や遊んでるネトゲ話も
ドルフィードリームⓒ所持の人形者
即売会でお仕着せ服販売中

拙宅の自室と呼ばれる魔窟から
KATO 10-1334 165系 飯田線 急行「こまがね」4両セット
が出てきました。
 

 
さて
165系800番台 飯田線 急行「こまがね」は
飯田線の急行列車として活躍していた165系です。

初代製品リリースから30余年を経たベストセラーの165系が
現行仕様の製品にアップデートされ
完全リニューアルで製品化されました。

飯田線内で活躍していたネームドトレインで
新宿から「アルプス」に併結して直通していた「こまがね」がフィーチャーされたのです。

「急行=165系」の1975(昭和50)年代の飯田線
そして
冷房改造施工以降の急行列車が活躍した時代の形態で製品化されました。

165系は国鉄初の直流急行形新性能電車153系電車の構造を踏襲し
走行性能を20%アップして勾配・寒冷地向けとして開発され
1963(昭和38)年3月から営業運転につきました。
  
 
当該模型は既存の165系を完全リニューアルした製品です。
 
基本仕様は現行の電車各種製品を踏襲しています。
 
EX
スナップオン台車/ボディマウントカプラー/DCC対応/先頭車連結可能/ベンチレーター別部品
 
フライホイール装備の動力ユニットを搭載してスムーズな安定走行を実現しています。
 
プロトタイプは原形が非冷房の冷房改造車です。
 
列車無線アンテナなし/原形ヘッドライト/Hゴムグレー/循環式汚物処理装置取付前/前面強化工事施工前の1975(昭和50)年代の国鉄時代の形態を製品化しています。
 
 
中間に連結される先頭車は除外ですが
ヘッド・テールライト及び前面表示幕が点灯し
いずれも消灯スイッチが付きます。
 
カプラーは先頭車・中間部とも
電気連結器を真似たフック式連結器の無い新仕様の新性能車両用を装備しています。
 
先頭部はユーザー任意で胴受部品を取付可能とし
連結器の首振りの阻止が出来ます。
 
前面表示は無地で設定していますので
添付のヘッドマーク・側面サボを含めたシールで好みの表情を演出出来ます。

2016年6月30日発売
AMAZONでの取り扱い開始日2016年02月05日
2016年7月01日AMAZONにて入手しました。