🥵昨日、大型連休「前半」2日目の昨日は心斎橋でのライヴ“観戦”でした。一昨日は午前と夜に雨が降る鬱陶しい天気でしたが、昨日は打って変わっての晴天で日中はかなり暑くなり、ミナミでの人出も非常に多く、余計暑く感じました。
【出演順・概要】（敬称略）
［15:20入場／15:25開始］
1.魁！ロックマシーン 😎
男性スリーピースバンド
Tシャツを着てタオルを手にするガチファンの姿が目立ち、掛け声＆タオル回しでトッパーとして熱いステージを繰り広げ、長丁場ライヴの序盤を盛り上げた
2.写真雫 [ふぉとしずく] 💧（2回目）
vo/keyの吉乃さちは水泳が趣味らしく、水をモチーフにした楽曲が目立つ。聴きやすいメロディーが印象的
3.遊泳部 🏊♂️
男性ツインヴォーカルの5人組（珍しいかも？）
前者とつながりがあるような、そうでないような…比較的落ち着いた感じの曲が多いが最後の曲はちょっとハードだった。用意していた曲が少なかったらしく、時間を持て余し気味だった
4.かりすの死骸 🐧
男性vo/DTM,dr,女性gtの3人組
（絵文字がペンギンなのは写真には写ってはいないがベースアンプの上にペンギンの置き物を立てていたから）
voは曲中で声が七変化して激しく動き回り、gtがdrも叩く曲もあったりと、『スター☆魂（スタダマ）』シリーズによく登場する他の出演者とは一線を画した楽曲のテイストとステージだった
🍛夕食タイム（今回は野菜とアサリのカレー）
5.Monochrome Triplet 👨👧👦（2回目）
drがトラブルに見舞われ、予定していた曲を1曲削らざるを得ない事態に…。アップテンポな曲が中心で女性ファンの姿が目立っていた
6.Firefly squid 🦑（3回目）
“再び目を覚ましたイカ”
キャッチコピーは「CDこーてや」で、ライヴ中盤を盛り上げ、MCとして物販紹介コーナーが設けられていた
💿5曲入り音源『Soft body rays』を購入
7.theピグミーマーモセッツ 🙈（2回目）
リードvoはbaのスリーピースバンド
ゆるりとした展開のステージだが、後半はアップテンポな曲を持ってきていた。時々ギャラリーで来ていたHELLO People‼・にっさんにツッコまれていた
8.澪標 [みおつくし] 👨🎤（2回目）
先出Firefly squidのメンバーが前方を陣取り、アップテンポな曲が主体の展開、最後の曲ではギタボが自らスマホ自撮り棒を手にしてにステージを盛り上げた
9.THE ORANGE PRESIDENT『オレプレ』 🍊（24回目）
“スタダマの主(あるじ)”
昨年で結成25年の大ベテランバンド、パワフルで迫力のあるステージは“スタダマの主”らしい風格を見せつけた
10.CROWN BERRY 🍓（4回目）〈トリ〉
松枝系とMAGARINARI系の掛け持ちグループ
前者がパワフルなステージだったのに対し、ソフトな雰囲気で長丁場のライヴイベントを締めくくる
アンコールあり（但し、持ち歌が5曲しかないため、本ステージの曲を再度演奏した）
📿ピック型ストラップを購入（物販が初めて登場）
📸記念撮影あり
［22:25終了／22:35退出］
⭐昨日のライヴは年に数回FootRock&BEERSさんで開催されている『HELLO People‼』さんの鍵盤担当でもある松枝美恵子さんの主催するライヴシリーズ（個人的には『松枝系ライヴ』と呼んでいる）、『スター☆魂（スタダマ） Vol.33』でした。
🎤今回の出演ラインナップは1月開催の前回よりも3組増えた計10組で、これはコロナ禍以前、心斎橋VARONさんで開催していた（この当時は“VAROフェス”とも呼んでいた）時代と並ぶ“フル尺”のラインナップとなり、以前のライヴスタイルが完全に戻ってきたことになります。
🍊その10組の出演者のうち、観たことのある出演者は7組で、『オレプレ』さんを除けば観たことのある回数が浅いという出演ラインナップでした。
🎶“トッパー”、魁！ロックマシーンさんがガツンと序盤を盛り上げた後は平均的な客入りで推移し（それでも1月の前回よりかはギャラリーは多かった）、終盤にベテラン勢（観た回数は少なくても前歴の長いメンバーもいるかもしれない）をぶつけてくると展開でした。
🌟この『スタダマ』は出演者もギャラリーも顔馴染みの方が多く、独特な安心感に飲んで食って楽しめるゆるりとした雰囲気のある居心地のよいライヴシリーズと言えるだろう。
🙇♂️出演者のみなさん、お疲れ様でした。
（前回の『スタダマ』で撮っていたもの）
🎵以上、チッチー25番のライヴレポートでした。
🔎次のライヴ“観戦”は来月の大型連休後半内を予定していますが、めぼしいライヴが今のところ見つかっていません。
