☔今日はほぼ一日中雨、かなり厳しい降りにもなりそうだとか…。


😢これでは、外でするプロ野球のデーゲームは全て流れてしまいそうです。

🐯シーズン序盤だというのに、私の贔屓チームは絶好調だそうです。

😰しかしながら、明らかに“感染爆発”で言っていいほど『新型コロナウイルス(新コロ)』禍の悪化で、上限付きの有観客から無観客(リモート観戦マッチ)”になり、至っては公式戦が中途で“中断”とかにならないか不安にも感じます。



📺さて、今日もテレビに関するネタでいきたいと思います(『新コロ』禍で本来のネタの枯渇が続いているため)。


❓テレビ番組上での“引っ張り”という言葉はご存知でしょうか?


⏯️番組で結果(見せ場)の出るシーンが入る前に突如(でない場合も)CMに入り、それが長々と続いてから(一部の番組では1〜2分前からさかのぼって再生して)結果を出すという手法です。

😮私は「突然」「突如の」を意味する英語の「sudden」にちなんでこれを『サドンニング』と呼んでいました。

⚔️この手法はどちらかというと体を張ってやるような企画の番組に多く見られ、これによって番組を盛り上げているつもりなのかもしれません。


😡このような手法を取り入れるようになったのは、バブル崩壊後の90年代に入ってからで、最初見た時は「視聴者を馬鹿にするやり方だ」と親がよくイライラ・反発したものでした。


😠「単なる視聴率稼ぎ」とも言えるこの手法、さすがに突如CMを入れる卑劣なものは少なくなりましたが、今でもしつこくやっています。


🥴30年近く前の手法を今だにやり続けるの疑問に感じざるを得ません(見苦しさの余り見なくなった番組も少なくない)。


📏また、再放送時でも、所要の時間枠(これを『尺』という)に収めるためにCMでわざと引き延ばす番組も散見されます。


🤔民放のテレビ番組はスポンサーなしでは成り立たないのは事実ですが、最初から視聴者に忌み嫌われているこのような手法を交えたテレビ番組の制作は是非とも見直してほしいものです(だから、比較的尺が短いとされるネット動画への流出が進んでいっているのかもしれません)。