お祝い今日は天皇陛下即位の儀式があるということで特別な祝日となっていますが、先週襲った台風19号の被害を考慮して昼からの祝賀パレードは来月に延期されました(東京では朝からずっと雨が降っているようですが)。



流れ星“伊豆行き”明けの昨日は台風20号の間接的な影響で降りしきる雨の中、JANUSさんでのchocol8 syndrome『ちょこはち』さんワンマンライヴを観に行きました(27回目)。

(Twitter上の画像より)

【進行】

18:35 入場

19:10 開始

(この間休憩なし)

20:50 本ステージ終了

カメラ記念撮影

アンコール

21:10 終了

(物販タイム)

21:50 退出


キラキラchocol8 syndrome『ちょこはち』は、私が出会う(2016年7月)以前の4年前に来阪2回目でOSAKA RUIDOさんでのO.A付でワンマンライヴを開催して“惨敗”を喫した(ギャラリーが少なかった)以来となる大阪ワンマンライヴでした。

ニヤリ入場時に集まったギャラリーは前方には3列ぐらい並んでいましたが、後方は空きが目立ち、客入りとしてはさほど芳しくありませんでした。開始前になってやっと後方がそこそこの密度でギャラリーが立つようになり、テンションが上がりました。


サイコロ本ステージは、「硝子のビート」で始まりました。ステージ前半には定番曲「つらまろのきわみ」であの例の『サイコロシステム』が登場、すると、key.ケンコモブチさんは『小梅太夫』のパフォーマンスをしました(このネタよく当たるみたいだが)。その後には『クイズ・ちょこモネア』もして、前半から飛ばした展開でライヴは進行しました。




!新しい名曲「桜の泪」を境にして、ステージ後半に入ると、“サプライズ”な発表がありました。



赤ちゃんその後、「DOKKOI SHOT!!」や最新曲の一つ、「ベイビーダンス」でケンコモブチさんパフォーマンスを織り交ぜたステージで更に盛り上がりました。


20:50、1時間20分のノンストップでの本ステージが終わりました。


サイコロその後はもちろんアンコールがありました。メンバーは「インディーズ逆襲ツアー」とワンマン特製のTシャツに身をまとって現れ、記念撮影を行い、ギャラリーから募ったリクエスト曲を再び『サイコロシステム』を使って選曲しました。

ウインクアンコールでは、初期曲の一つ、「閃光ONAIR」(実はサポートメンバーがカヴァーしていない曲だったらしい)に続き、定番曲の「ティーンガールの憂鬱」で約2時間に渡る盛り上がった熱いステージが幕を閉じました。

爆笑“ソールドアウト”(満員御礼)とはならなかったものの、JANUSさんでそれなりの入りだったことから、4年前のリベンジは達成できたのではないかと思います。

拍手実にライヴらしいライヴの満足した内容のライヴでした。

*写真は撮影解禁時のものです



猫chocol8 syndromeさんのメンバー、サポートメンバー、並びに“シンドローラー”(ファンのことこう言うのかな?)のみなさん、お疲れ様でした。



ルンルンJANUSさんを退出する時、入口にはヒミツノミヤコさんが年末(12月11日)に同じ所でする無料ワンマン“宴”の売り込みをしていました(私はチケットをすでに持っている)。