昨夜は

Nao Cellイントラ五十肩改善オンラインショートSchool3期

説明会に参加しました

 


参加した理由について


私は普段、高齢者の運動指導を行っています

この仕事も11年目になりましたが

最初は全くの素人でした


人見知りの私がまさか

50歳を超えてから

この仕事に就くなんて想像もしていなかったけど

今ではこの仕事について

本当によかったと日々感じています


経験を積んできたことで

参加者の方々との信頼関係もでき

個別に色々なことを相談されることがとても多くなりました

 

その中にはもちろん

痛みや、しびれ、浮腫みなど身体に関することが

圧倒的に多い


教室前後の短い時間でおひとりおひとりに丁寧に対応することは難しいですが

ご自身でセルフで出来る運動やケアの方法をわかる範囲でお伝えすると

皆さん真面目にやってくださるので

それだけでも、「やってみたらよくなった」

という方もいらっしゃいます

 

特に慢性痛に関しては無責任にお答えすることもできず

「無理しない範囲でやってください」

というありきたりな言葉しか言えない状況


今まで、色々学んできましたが
結局何一つまともに説明できていない自分が情けなくなります

 

やはり、運動は続けていても

慢性痛を抱えている高齢者は多いです
 

令和4年度の国民生活基礎調査(厚生労働省)による

病気やけが等で自覚症状のある者〔有訴者〕


症状別にみると、

男性では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻がつまる ・鼻汁が出る」、

女性では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」

 

 

自分のお客様でも

最近、腕や肩に不調を訴える方が多いと感じている

 

もちろん運動で緩和させることもできるけど

Nao Cell運動指導者にやりたい!!

 

スクールで繰り返し行わないと

単発の講座の繰り返しでは

私は変わることができない

 

本当に治せる運動指導者になれるのか

不安しかないが

 

できるか、できないか

ではなく

やるか、やらないかなのだ

 

今までたくさんの素晴らしい指導者や仲間に恵まれ

こういうことが言える自分に変わることができた

 

だから

やってみようと思う

 

同じ志の仲間がいたら

一緒に切磋琢磨しながらできるかも

 

そして、細井先生の講座をいくつも受講してきましたが

資料作りから手を掛けて

わかりやすく丁寧に指導してくださるし

共感できる言葉がたくさんあって

先生についていけば大丈夫!

そんな先生の所に集まってくる

他の受講生も情熱いっぱいで素敵な方ばかり

 

そんな先輩方の体験談も伺いながら

内心は色々葛藤もあるけど

チャレンジしてみようと思う

 

来年には

お客様にとって

今よりもっと

私でなきゃダメ!という存在になっていたい

 

そして

やがては地元でも必要な存在に

なることが私の大きな夢