今朝は自宅前の緑道でやっていたラジオ体操に参加後に

軽く近所をウォーキングした

テレビでもよく放送されている

誰も歩いていない砂町銀座商店街をきょろきょろしながら歩く

 

私が子どもの頃の商店街の面影は

今は全くなくなった

最近では食べ歩きのイメージが強いけど

早朝の商店街を観察しながら歩くと

こんな施設もできていたんだぁ〜

という発見がたくさんあった

 

整形外科や皮膚科、歯科などの病院

保育園も2件できた

長寿サポートセンターや

ダンススタジオ

ワーキングスペース

最近ではチョコザップもできた

スーパーの中にカーブスが出来たり

時代の変化と共に商店街も

変化している

平日の朝7時過ぎに整形外科医院の前に

開院2時間前から患者が並ぶ列を

目にしたことがある

 

その時間があったら

歩いたり、家でストレッチしたりするの方が

いい方もたくさんいる気がします

 

私が子どもの頃は

八百屋の天井から

ゴム紐でぶら下がった竹籠があった

レジではなく

そこにお金が入っていて

ゴムがビョーンと伸びて

お釣りをわたす!

そんな光景が懐かしい

 

今は自分の頭で計算しなくても

自動的にお釣りが出てくるし

キャシュレスで

スマホひとつあれぼ

お財布もいらない時代

 

色々なことが便利になったけど

頭や身体を使わなくても

人と合わなくても

便利に生活できてしまう時代

 

便利をうまく活用しながら

そこに甘んじず

意識できる人はいいが

 

若くて元気な時から

要介護状態にならないようにを

意識するのは

意外と難しいと思う

 

私は高齢者を対象に

運動指導をしているけど

プレ高齢者やもっと若い世代から

介護予防の必要性を 伝えていくことが

大事だと思っている

 

どの世代も共通だが

リテラシーが低い方々の

意識を高めるにはどうすれば?

 

ここが最大の課題なんだよなぁ

 

一概には言えませんが

意識の高い高齢者は

コミュニケーションを求めて

介護予防教室やカーブスに通っている方

多いように感じます

 

もちろん運動の大切さもわかっていて

教室を休んでしまうと調子が悪いことも

体感しています

 

運動習慣のない方も

まずは、1日10分

今よりも動くようにする

必ず毎日家から外へ出ることから

意識してみませんか?

 

運動は一人で行うより

みんなと一緒にする方が

寝たきりになる確率が低いそうですよ