私には「ゆにわ」の仲間がいますが、みんな集まるLIVEを行います。
 
テーマは「閉じ師という生き方」
 
映画「すずめの戸締まり」のキャラクター宗像草太は「閉じ師」として廃墟にできた後ろ戸から吹きでるミミズ(因縁)を鎮めていきます。
 
「岩戸閉じ」をするときに唱えるのは以下の祝詞。
  
「かけまくもかしこき日不見の神よ
 遠つ御祖の産土よ
 久しく拝領つかまつったこの山河
 かしこみかしこみ謹んでお返し申す」
 
すべての土地は、もともとは神様のもの。
 
しかし、人の土地となり、様々な想念が積み重なり、神代の記憶が失われてしまいます。
 
その記憶を呼び覚ますのが、上の祝詞。
 
人間もそうで、色んな経験を重ねて、純粋な状態を忘れてしまいます。
 
「閉じ師」とは記憶のネガティブな想念を禊祓してクリアな状態にもどす人。
 
令和の日本も「もともとこんな国だった」という原点に立ち返る時と考えてます。
 
「ゆにわ」のスタッフはみんなそんな生き方に挑戦しています。
 
塾講師も、飲食店も、カフェスタッフも、蕎麦屋も、農業も、病院も、整体院も、物販のお店でも…。
 
神社チャンネルで総出演するのは初めてのことです。 
   
いろんな人が集まってくると、うまく行かないことも色々ありますが、様々な壁を仲間と共に乗り越えてきました。
 
新時代の会社やコミュニティのひな型と思ってます。
    
前々から、こんなLIVEをやりたかったんで念願です。
   
ほんとコレは絶対に見てほしい。
   
あとLIVE中に登録者20万人突破しそうです。みなさまのおかげです。