本屋さんに並んで、
売れなかった本は出版社に返されて、
やがて捨てられる。
「返本率」といって、
その割合は、なんと、半分近い。
せっかく刷られた本が、
半分近く燃やされる。
「資本主義はそんなもん」
という面もあると思うのですが、
本が好きな私としては悲しい。
加えて、
本は家の守り神、
だと思う。
良い本が一冊あれば、
家のエネルギーが高まる。
もっといえば、
良書は、国の守り神。
善い思想が広まることが、
国を守ることに繋がる。
簡単に、本は燃やしちゃいけない。
そんな想いで
一冊一冊を売ってくれる出版社さんは
素晴らしいと思う。
…ということで、
「出会いの教科書」
よろしくお願いしますm(__)m
その本を家に置くだけで
良いご縁に恵まれやすくなる