新年明けて、

 

いろいろお世話になった方々へ

 

ご挨拶しながら、昨年を振り返っていました。

 

 

 

 

2020年は、時代的にも激動でしたし

 

私自身も怒涛の1年でした。

 

 

 

 

特に昨年末は、

 

・神社チャンネルアカウント停止

 

・伊勢参拝10年目で初の劇場型セミナー

 

などなど、ハプニングも含めて、思い出深いものとなりました(笑)

 

 

 

 

 

さて、正月は初詣ですが、

 

今年はいままでにない現象が起こってます。

 

 

 

「初詣の自粛」。

 

 

 

例年であれば、年越しの夜はずっと電車が動いていて

 

深夜の初詣客も多かったはずですが

 

 

明治神宮をはじめ、各地の神社では大晦日の夕方に閉門するなど

 

どこも自粛ムードでした。

 

 

 

各所で行われるはずのお祭りも、軒並みに中止に。

 

 

 

この流れに関しては、大きな危機感を抱いてます。

 

私は、こんなご時世だから初詣してほしい、と思う。

 

(もちろんコロナ対策はした上で)

 

 

 

 

 

 

 

いろんなデータを見ていると、

 

コロナが流行る前の2019年と、

 

コロナが流行った2020年の日本の死者数は、ほぼ変わってません。

 

 

 

ということは、例年のインフルエンザの死者数とほぼ同じってことです。

 

 

 

 

マスメディアではこういう情報は全く報道されませんが

 

「コロナは、本当に世界中を恐怖の渦に陥れるほど、恐ろしいものなのか?」

 

ということは冷静に考えなきゃいけない。

 

 

 

 

 

むしろ、本当に恐ろしいのは、過度な自粛によって

 

経済が止まり、すでに被害が出てきていることです。

 

 

 

中小企業は特に打撃を受けて、倒産が相次いでます。

 

企業は一度潰れたら元には戻りません。

 

 

そこから、地方銀行にシワ寄せがいく。

 

 

 

そうなると、外国資本に買収されたり

 

失業率が増えることで、命を落とす人も増えてくる。

 

 

 

これらは未来予測ではなく、

 

2020年に実際に起こってしまっていることです。

 

(メディアでは一切報道されません)

 

 

 

 

 

そしてこれは神社も一緒です。

 

 

「神道は正月一本勝負」

 

と言うほど、初詣の時期は神社が賑わうときです。

 

 

 

お寺だったら、お盆や法事などがあって

 

人と関わる機会が多々あるけども、

 

神社は、初詣が無ければ、本当に苦しい状況になります。

 

 

 

 

 

 

今や、神社はどこも財政難です。

 

歴史的建造物の修復や建て直しも莫大な費用がかかります。

 

その費用の捻出すらままならない、

 

存続を維持することさえ難しいほどの状態になっているところもあります。

 

 

 

 

日本が何千年も守り抜いてきた伝統が、思いが、

 

消えてしまうのは絶対に阻止しなければなりません。

 

 

 

 

だから、その決意の意も込めて、

 

私たちゆにわの仲間たちは、毎年初詣に行っているのです。

 

 

 

 

 

 

何百年と続く老舗企業も、

 

誰もが知る大企業の経営者も、

 

みな神社参拝をし、お玉串の奉納を習慣にしてきました。

 

 

 

目に見えないものを大切にし、信仰心を持つ。

 

 

現代ではその意識が薄れてしまっているけれども、

 

少しでも、その精神性を受け継ぐことができればと思います。

 

 

 

 

 

今週末からいよいよ初詣セミナーがスタート。

 

兵庫・西宮神社

京都・石清水八幡宮

埼玉・大宮氷川神社

大阪・住吉大社

愛知・熱田神宮



とまわっていきます。


 

参加されるみなさま、現地でお会いしましょう!

 

 


 

参加申し込みもまだ受け付けてるので、

ぜひお待ちしております。

 

 

 

▼詳細と参加申込はこちら▼

 

https://hokkyoku-ryu.com/seminar/newyear2021/

 

 

 

 

 

2021年も志を立て、

日本人の心に炎を灯すことに、この命を使っていきます。

 

 

それでは。