羽賀ヒカルです。
実は昨日、私のYouTubeチャンネル「神社チャンネル」が、
１週間の投稿停止になりました。
詳細を見ると、節分の時に投稿した動画が、
AIの自動判定によって不適切とみなされたとか。
どう考えても不自然な判定で、
あらゆる背景や文脈を考慮せず、
「１場面」だけを切り取って判断されたわけです。
年末に開催する伊勢参拝のイベントに向けて
ここからさらに盛り上げるタイミングだったので、
ショージキ痛みはあります。
ただ、本気で運命を変えようとしたり、
物事を動かそうとした時は、
何らかの「妨害」が来るというのもよくある事なので「来たか…」という感じもあり。
まぁ、誤判定にせよ、何らかの裏の圧力が働いたにせよ、
「起きた出来事は神様からのメッセージと考えて受け取りなさい」
と、師匠北極老人から、常々教わっています。
今回はＡＩに弾かれて停止に至りました。
ベストセラー「ＡＩvs教科書が読めない子供たち」にあるような
「ＡＩが人間のライバルになる」という時代の流れを感じています。
「ＡＩに管理される」「ＡＩに仕事を奪われる」
というのは悪い面だけでなく良い面もあると思います。
しかし、便利になる反面、この先の未来に危機感を感じます。
このまま行くと、【ＡＩに媚を売った人が勝つ時代】になります。
人事評価や、SNS、メディアのシステムがＡＩで回るようになれば、
「ＡＩに評価されるように」「ＡＩに引き上げられるように…」と、
“人間がＡＩに合わせに行く価値観”
が、蔓延（まんえん）する。
もっと言えば、
「人間がＡＩの劣化版」
になってしまう社会が訪れる可能性があるのです。
その象徴が、京都大学総長・山極寿一さんの著作「スマホを捨てたい子どもたち」に書かれているような、若者のスマホ離れです。
多くの高校生が、スマホで繋がる社会に疑問を感じている。
このまま行くと、冷たく暗い世の中になることを、若者は感じているのです。
そんな時代だからこそ、我々は「人間らしい仕事」をしなければなりません。
人にしか感じることの出来ない
「熱さ」「志」「あたたかみ」「真善美」
といったものを、これからも、より強く伝えていこう。
そう決意した出来事になりました。
本来、ＡＩは敵ではありません。
人間にしか出来ない仕事を人間が行い、ＡＩが得意な仕事はＡＩがやる。
そうやって、共存共栄して人類が発展していく道があるはず。
だからこそ我々は、
目の前の方に、
動画を見てくれる方に、
LIVEを見てくれる方に、
セミナーに来ていただいた方に、
「伝えるべき真実」を伝え、
全力で「心の炎」を灯します。
それが、私にできる仕事であり使命だと思っております。
YouTubeの投稿停止は１週間続きます。
なので、この期間の動画配信は
仲間とともに立ち上げた年末企画「The Road to ISE」にて行います。
ＡＩが人を裁く時代において、
「我々が知るべき真実」と
「人間らしく生きる道」を、
全力でお伝えしていきます。
(逆に、YouTubeでは話せないようなこともお伝えできるかと思います。)
そして、心に炎が灯り、
人間らしく生きられる人が
１人でも多く増えてくれたら…
世界は「光の時代」へ向かうはずです。
今、まさに、
光の時代 or 闇の時代
の分岐点にあります。
その時代の転換点に、
立ち会っている。
ぜひあなたも、その革命の一員に。
熱い心の炎を、受け取ってください。
↓↓
さっそく、本日20時から限定無料ライブがスタートです。
年末の伊勢参拝に向けて、オンラインでも盛り上げていきます。
■The Road to ISE 詳細＆無料登録はこちら
↓↓↓
https://note.com/roadtoise/n/nd5651bafadf0
（ページ内のLINEに登録した方のみ限定LIVEの案内をしますので、ご注意を。）
それでは。