「今週の六竜法の運勢」以外は、神社参拝の記事ばかりで、
占いに関する記事を書いていませんでしたので、占いの話を少し。
森友と加計の問題が世間を騒がせています。
運命学の観点からみて、
この流れについては、当然と言えば当然のこと。
予見されていたことではありました。
理由は、安倍首相→地竜は、申酉天中殺型であることです。ちなみに、奥様の安倍明恵さんも地竜なので、同じです。夫婦で天中殺なら何も起こらないはずはないです。以前から、何かある、とはお伝えしていました。
一般的には「天中殺は運の悪い時期」といわれたりしていますが、違います。天中殺でも運の良い方や結果や成果を出す方は多くいらっしゃいます。
運の悪い時期ではなく、「蓋開く時期」です。
その結果として、天中殺中は「目立つ」のです。
森友・加計も、その流れで起こってること。
悪意や我欲で動いていることは「糺(ただ)す」ことが起きます。しかし、それが無ければ、「糺(ただ)される」ようなことは起きません。
去年から話題になっている人物は地竜の方は多いです。
ちなみに、最近、私の周辺にいる人物でも地竜の人物は目立っています。
今後の流れですが…
天中殺の「目立つ」現象は続くでしょう。
これは、政権や自民党としてというよりも、
安倍首相個人の天中殺現象に限ったことです。
どうすればよいか?どうなるか?
…ということですが…
天中殺は「スタイルチェンジ」した方が良いです。
ここで、うまくスタイルを変えることができなければ、
戌年で、響きます。
(地竜・申酉天中殺型の戌年のテーマは「積極的な過去からの離別」です。)
スタイルチェンジするためには、ある種の「悟り」が必要。
それは、「形あるものは、いつかは崩れる」という悟りです。
流れに従うこと。
立場に固執するのはよくないのです。
これは、政策上というより、
運命学上で、その方が、現実的にも、精神的にも
流れがよくなるということです。