私が読んだ2016年上半期のオススメ本です。

前回、紹介させていただいた「腐る経済」よりも

ある意味で、衝撃値が大きかったのはこの本です。

怪物フィクサーに学ぶ「人を動かす」

もはや、この本絶版でkindle版しかありません。

中古だと値段上がってますが、間違いなく良い本で、オススメです。

「腐る経済」のパン屋タルマーリーの渡邉格さんも

この本の著者の朝堂院大覚さんも、

「世のため 人のため 世界を変えるため」

という思いは変わりないのですが、

全く生き方や方法論が違います。


著者の朝堂院大覚さんは

志ある政治家や世界で活動する革命家達に、

裏から資金援助をしたり、戦略を立てて、人を動かし続けてきた

「フィクサー(影の調停人)」です。


革命支援のためにつぎ込んだ資産300億円。
(今の金銭におきかえると、1000億円以上とも。)


日本では、田中角栄、後藤田正晴、石原慎太郎、竹下登…

世界では、PLOアラファト議長、ニカラグアのオルテガ大統領、リビアのカダフィ大佐、フィリピンマルコス大統領、そしてマイケルジャクソン

…といった人物達と関係を持ったと言われてます。

この人物が陰で与えた影響はかなり大きいといえます。

なぜ、名だたる政治家や、革命家達すらも動かすことができたのか?

一つは「意識の大きさ」でしょう。

スケールが違います。

以下、一部抜粋です。

   ※

「利他」の心を拡大していくと、

やがてその「他」は個人を超えて、

国家や世界、さらには地球にまで広がっていく。

(中略)

これまで人類は目先のこと

―土地、民族、経済、資源にとらわれて、

戦争を繰り返してきた。

特に20世紀はひどいものだ。経済発展ばかりを優先し、地球環境の問題を後回しにしつづけてきた。

(中略)

奇跡のような確率で、この宇宙に誕生し、46億年かけて多様な生命を育んできた地球を人類はたった100年で破壊しようとしているのだ。これを愚行といわず、何といおう。

人類の愚行を改めさせて地球を守る。

これが今の私の大欲の一つである。私に残された時間は、あとわずかしかないかもしれないが、その限られた時間をこの大欲のために最大限使っていこうと考えている。


   ※


日々の仕事に追われたり、

人間関係で悩んだり、

ちいさなことで落ち込んだり…

スケールが小さくなっている方は、

少し恥ずかしくなり、

「自分も大きな志を持って生きよう!」

と思える本だと思います。



<セミナー予定>

◆7月9日(土)
浅草寺参拝セミナー
http://hokkyoku-ryu.com/seminar/sensouji/

◆7月23日(土)
舩井フォーラム関西大会
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2016/06/2016723.html

◆10月16日(日)
舩井フォーラム2016
http://hokkyoku-ryu.com/seminar/funai2016/