明日は嵐がくるから、今日で桜は終わりになる可能性が高い、とのこと。
この時期になると、いっつも、雨が降ってる気がするのは、私だけなのか?
あんなにキレイな桜なのに、咲いているのは、365日のうちたった10日ぐらい。
しかも、雨に打たれて散るって。
なんて、弱い。
なんて、もったいない。
なんて、儚(はかな)い。
と思うのは、私だけじゃないだろう。
しかし、それが、
桜が「神宿る樹」である所以(ゆえん)なのかもしれない。
長い期間咲き誇り、
少々の雨で散らないような強い花なら、
それを見た人のココロは動かないんだろう。
一瞬で咲いて散っていく
まぼろしのような花だから、
神様に近いんだろう。
人も同じで、
強くある必要はない。
弱いからこそ、
儚いからこそ、
不確実であったり見込みがなかったりするから、
なんとかしようと思って
努力もするし、
準備もするし、
祈るし、
助けも借りる。
そんな時、ひとは一番キレイなんだろう。
神様に近づくことができるんだろう。
毎日咲いて、毎日散るように、生きれたら、いいね。