年末伊勢神宮参拝ツアーまで残り10日。


いよいよカウントダウンに入りました。


http://mpdojo.com/05-ceminar/ise-jingu.html




お申し込み締切は11月27日(日)まで。




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皆様、こんにちは。



羽賀ヒカルです。



今日は勤労感謝の日です。



勤労を貴(たっと)び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう一日です。



そもそも、この「勤労感謝の日」は、祭祀(お祭り)がその原点にあります。



日本では、


古くから神々に五穀(ごこく)の収穫をいわう風習がありました。



飛鳥時代の皇極天皇(こうぎょくてんのう)のころに、


その年の収穫物に感謝する大事な行事としてはじまったのが


11月23日・新嘗祭(にいなめさい)です。



新嘗祭(にいなめさい)は宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)のひとつ。



天皇が五穀(ごこく)の新穀を、


すべての神々に勧(すす)め、



また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝するものです。



今なお、新米を収穫しても、


「神様より先に頂くなんて、とんでもない!」として、


新嘗祭で神様に奉納するまで、


人は口にしない風習が残っている地域もあります。



今日、11月23日は新嘗祭(にいなめさい)。



心から感謝して、お米(食事)をいただいてみてください。



その一粒一粒に、


大自然の神々の光が込められていると、感じながら‥。



人間、忙しくなると、


食事前に手をあわせて、


感謝の祈りを捧げるということを、忘れていくものです。



その生命(いのち)を心から感謝していただく儀式ではなく、


ただお腹を満たすためだけに、食べるようになってしまうもの。



食事前に唱える「いただきます」


食事後に唱える「ごちそうさまでした」



この2つの言葉は


江戸時代の国学者・本居宣長(もとおりのりなが)の詠んだ


つぎの和歌が元になっていると言われています。



「たなつもの ももの木草を 天照らす 日の大神の恵み得てこそ」

(たなつもの もものきぐさも あまてらす、ひのおおかみの めぐみえてこそ)



「朝夕に もの食ふごとに 豊受の 神の恵みを 思へ世の人」

(あさゆうに ものくうごとに とようけの かみのめぐみを おもえよのひと)



先の和歌は食事の前に感謝する意味の、「いただきます」の歌。


「天照」は伊勢神宮の内宮の神様です。


後の和歌は食事の後に感謝する意味の、「ごちそうさま」の歌。


「豊受」は伊勢神宮の外宮の神様です。



「いただきます」も「ごちそうさま」も


伊勢の神様(太陽と地球の神様)に対する感謝の気持ちの言葉でした。



心の中だけでも構いません。



食事前に、上の和歌を詠(よ)んでから食事をしてみると、


普段、気づかなかった食事のありがたみに気付けるかもしれません。



ただ、お腹を満たすために食べるのでなく、


その生命に心から感謝をして、


手を合わせてから食べてみてください。



その瞬間、


お米から、食事から、


あなたの中に光が流入します。



この光こそ、


開運の源であり、


人生を変えるエネルギーになります。



日本の未来も、


なにか特別に新しいことをするよりも、


皆が慎みをもって、食事を大事にする一日を過ごせば、


それだけで、光に照らされるのでしょう。




あなたが神様に愛されて、幸せに開運することをお祈りしています。





羽賀ヒカル