この2ヶ月は濃密でした。



特にお大きかったのが


幸せコトダマ力三大神社参拝ツアー。


1ヶ月前ですが、すでに半年ぐらい前のことのように感じます。(笑)



以下、メルマガからです。



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年末 大開運・伊勢神宮参拝ツアー

 12月3日(土)~4日(日)

http://mpdojo.com/05-ceminar/ise-jingu.html

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こんにちは。


羽賀ヒカルです。


9月から10月上旬にかけては、本当にいろんなことがありました。



特に大きかった出来事は、


「幸せコトダマ力・三大神社参拝ツアー」です。



もともとは


“二大”神社参拝ツアーだったのですが、


北極老人からのアドバイスによって、


急遽(きゅうきょ)、参拝する神社を一社ふやすことになり、


“三大”神社に変更されました。



これがまた、コトダマだけにとどまらず、


人生にまつわる真髄につながっていたのですが…


本日のメールでは、


そこでお話させていただいた内容の一部を、お伝えします。



   *  *  *



今回の参拝ツアーののテーマは


「コトダマ」でした。



「コトダマ」とは何か?


それは「言葉の持つエネルギー」と言い換えることができます。



では、どんな言葉にエネルギーが宿るようになるかと言えば…



「使命感」から発せられる言葉です。



「誰かのために‥」


「自分はこの使命ために生きている」



そういった「使命感」に燃えている人の言葉には、


ふしぎな説得力があり、なかなか逆らえません。



人は、人生のどこかで、


何らかの持ち場や役割を任されるようになります。



部活動やイベントのリーダーから始まり、


会社では部門やセクションを任され、


組織における役職や肩書きを持つくようになります。


もちろん、家庭の中や、


友人関係との間にも、役割はあるでしょう。



どんな大役でも、ちいさな役目でも、


その役割をまっとうするために重要なことは、


「使命感」で燃えていることです。



燃えているからこそ、


人の気(エネルギー)が集まり、盛り上がり、


結果がついてくるのです。



これはコトダマの力を発揮するためだけでなく、


人生のすべてにおいて大事なことでしょう。


満足のいかない状況を目の前にして、


「自分がなんとかしてやる!」と、


「使命感」を燃やし、立ち上がれるかどうかが、


人生の質を大きく左右します。



しかし、ここにひとつ、落とし穴があります。



「使命感」とは、諸刃の剣(もろはのつるぎ)で、


使い方を間違えると、自分自身をキズつけてしまうこともあるのです。




なぜかと言えば…



強い「使命感」のウラには、


必ず「エゴ」が潜(ひそ)んでいるからです。



「オレがやったんだ!」

「私はこんなにも頑張ってる!」

「うまくいったのは、私の力だ!」

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  ・


「使命感」は突き詰めると、


「エゴ」と表裏一体(ひょうりいったい)なのです。



そういった思い(エゴ)が、


心の中で増長(ぞうちょう)されていくと、


次第に、


人を見下すようになったり、


成果や結果ばかりを求めるようになったり、


強い力に憧れて、純粋さを失ってしまったり‥


果ては、だれからも応援されず、


運気も味方しないようになります。




「使命感」だけでは、“片手落ち”なのです。



では、もう片方は何か?



それは、


「無力さを知る」ということです。



自分の無力さを知っている人は、


まわりに対する感謝を忘れません。



なにごとも、自分の力だけで


成し遂げたとは思わない(勘違いしない)ので、


成功しても謙虚でいれます。




自分が困った時は、まわりの協力を仰ぐでしょう。



そして、天に祈るような気持ちになれるのは、そんな人だけなのです。



無力さを知らない人は感謝の気持ちが、いつの間にか、なくなります。


困った時も、すべて、我が力でなんとかしようとします。




   *  *  *



たとえるなら…



「使命感」と「無力さを知る」というのは


「ご飯」と「お味噌汁」のようなもので、どちらが欠けてもいけないのです。



コトダマの真髄も、実はこれと同じです。



使命感で燃えている人のコトダマは、


人や、組織や、世の中を、つき動かしていくパワーを持ちます。



無力さを知っている純粋な人のコトダマは、


人のココロに深くしみわたり、


知らずしらずのうちに、幸せな気持ちにさせるのです。



「使命感」と「無力さを知る」



両極端で、相反するように見える2つのココロを、


同時に携(たずさ)えることが、


言葉を自在にあやつるための(コトダマの)真髄です。



そして、そのように導いてくださるのが、


今回、参拝した、三大神社だったのです。



2日間あわせると8時間以上もお話ししていたので、


この話は、ごくごく一部です。



詳しくは、またどこかで、機会を改めて、お伝えさせていただきたいと思っています。



   *  *  *



さて、次回の参拝ツアーは、年末に開催となる


「12月3日(土)~4日(日) 大開運・伊勢神宮参拝ツアー」です。



今回の参拝ツアーでも、

まるまる一日(8時間以上!)みっちり、お話させていただきます。



2011年の年末にふさわしい内容で、


・2011年はどんな1年だったのか?


・2012年はどうなるのか?


・そして、私達はどのように生きるべきなのか?


などに加え、



・願いが通じる祈り方とは?


・神社参拝の正しい心構え


・人の幸せ、不幸せを決める2つの時間感覚とは?


・日本中の人はダマされている

・日常にあふれる洗脳と、その回避策とは?


・月と太陽と地球の秘密とは?


・2012年に世界は変わる。
 古事記に隠された壮大(そうだい)な謎とは


・伊勢神宮がもつ神霊的な働きと功徳(くどく)を授かる秘訣とは? 


など。


おそらく、今まで、どこでもお話ししたことがない、

新しい内容のオンパレードになると思います。



   *  *  *



2011年は本当にいろんなことがありました。



日本にとって、大きなターニングポイントだったと思います。



しかし、本当の変化の時は、2012年からです。


ここで、伊勢に参るということは、


大きな、大きな、意味を持ちます。



あなた自身の開運と、


日本全体の未来は、その根底でつながっています。



今回の参拝ツアーに参加していただける


お一人お一人の祈りが、


日本全体の、真の豊かさに繋がると信じております。



年末年始は、神社の空気がより濃密になり、


普段は受けることのできない、


莫大(ばくだい)な神気をいただくことができます。



また、神社というのは1人で参拝するより


大勢で参拝した方が、より一層、その功徳(くどく)が増します。



多くの方にご参加いただき、


日本中に、その幸せが広がることを願っております。



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年末 大開運・伊勢神宮参拝ツアー

 12月3日(土)~4日(日)

http://mpdojo.com/05-ceminar/ise-jingu.html

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【講師】

羽賀ヒカル
小田真嘉



【スケジュール】

■1日目:12月3日(土)

12:00~ 開場 受付開始
13:00~ セミナー 第一部「願いが叶う神社参拝の心得」
18:00~ 夕食
19:00~ セミナー 第二部「伊勢神宮秘伝」
21:00~ 宿泊のお部屋へ →風呂・就寝



■2日目:12月4日(日)

07:00~ 朝食 
10:00~ 伊勢神宮 外宮 参拝
12:00~ 伊勢神宮 内宮 参拝
14:00~ 伊勢神宮の近くのお店で懇親会。その後、解散。

※スケジュールは多少変更となる場合がございますが予めご了承ください。


【ご参加費】

45,000円(税込):3名1部屋(1泊3食付き)

※個室ご希望の方は別途ご相談ください。

※お玉串料(お賽銭)は別途3,000円以上
 任意の金額を当日現金にてご用意ください。

※お申し込み後、ツアーの詳細をお知らせします。
 ツアー2週間まえには、「旅のしおり」と
 特別音声CD「参拝の心得」をお届けいたします。



■注意事項 ※必ずお読みください

・本ツアーの参加資格は満18歳以上となります。

・正式参拝を行いますので、ジーンズにTシャツや、
 サンダルなど過度にラフな格好はご遠慮ください。

・お車でのご来場は、ご遠慮願います。
必ず、公共の交通機関をご利用の上、時間厳守にてご来場ください。
これは、万一の遅刻にもそなえての対策となりますので、
どうか、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、
わざわざ、労を惜しまず、気持ちを込めて参拝する姿勢こそが、
神社の神様への最大の手土産(てみやげ)となります。


【 お申し込み 】


< フォームからのお申し込み >

こちらのお申込みフォームからお願いいたします。
https://ssl.formman.com/form/pc/PGpCoIX1jGhEBh2U/


※お電話でのお申込み・お問い合わせは、

072-864-5640(開運道場ユニワ・10~19時)にご連絡ください。

質問・ご相談などなんでも受け付けております。



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羽賀ヒカル