リクエストにお答えしまして、





「宇宙戦艦ヤマト」で主演を務め、





話題を呼んだ国民的アイドルの木村拓哉さんを占います。







羽賀ヒカルのキラキラ光る開運日記





木村拓哉


1972年11月13日


日柱:【戊申】つちのえさる・45


月柱:【辛亥】かのとい・48


年柱:【壬子】みずのえね・49







  禄 馳





貫 車 司





貴 調 報








「さすが…」と思うぐらいの強運の持ち主。






18歳から幸運の波に乗り始めてます。





28歳(結婚のタイミング)が運命の加速地点。








そこからさらに加速度がついて、人気は絶頂へ。








「anan」の「好きな男ランキング」では、





2008年まで15年連続一位を獲得。








「この人気はいったいいつまで続くんだ…」という感じですが、





“永遠”はありません。






平家物語の冒頭の言葉





「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声







 諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり







 沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色







 盛者必衰(しょうじゃひっすい)の理をあらわす 」









という言葉が示すとおりです。




実は、「宇宙戦艦ヤマト」で主演を果たした去年38歳が折り返し地点。








一度、登りつめた山を降りていくタイミングです。









「ヤマ(=山)ト(=登)」のコトダマが示すとおり、






人生は山登りに似ています。






まだ見ぬ最高の景色を求めて登っていくのです。








しかし、のぼりつめただけだと、まだ物語は半分だけ。








降りてきてはじめて、物語は完成します。








実は、





木村拓哉さんの心の風景は


“天空つきぬける山”。






羽賀ヒカルのキラキラ光る開運日記



(写真は大和(やまと)の山脈。)






この景色が示すところは、




一度、山を登って“突き抜ける”ような経験をしたら、




そこから降りてきて人生の物語が完成するということ。







「人気」は「天からの預かり物」





それを、いつかはお返ししなきゃいけない時はやってきます。








ここから、10年かけて「お返し」していく流れです。








すると、48歳から自分でも思ってもなかったような





新たな展開が待っています。








それまでの人生、見たこともなかったような新たな景色を見ることができるでしょう。











それもまた、「ヤマ(山)ト(登)」としての人生の楽しさです。











さらなる活躍と開運を祈願いたします。











あなたが神様に愛されて幸せに開運することをお祈りしています。

















羽賀ヒカル











【近日UP予定】





●藤本敏文&木下優樹奈





●高橋大輔(スケート)





●安藤美姫(スケート)





●篠田麻里子(AKB48)





●東国原英夫





●渡邉美樹





●石原慎太郎





●渡部陽一(戦場カメラマン)




●斎藤工