アーティスト活動の無期限休止となった宇多田ヒカルさん。



本日、1月19日は誕生日です。




宇多田ヒカル
1983年1月19日



日:【丁未】ひのとひつじ(44)


月:【癸丑】みずのとうし(50)


年:【壬戌】みずのえいぬ(59)




  牛 印


鳳 鳳 調


南 車 庫



寅・卯年(2010年・2011年)はヒカルさんにとっての天中殺。




それまで隠してきたことや、「本音」が出てくる時期なので、

自然な流れではあります。




宿命の【丁未】(ひのとひつじ)は自然に例えると「炎」。




【癸丑】(みずのとうし)・【壬戌】(みずのえいぬ)は「水」。




自然の景色に例えると、「燈籠(とうろう)流し」。



羽賀ヒカルのキラキラ光る開運日記




本質的には、飽き性&のんびり屋。



燈籠がゆらゆらと流れるが如き人生を望む。



あくせく働くのは性に合わず。





さらに、その炎はいつ消えるかわからい儚(はかな)さを抱えます。




この景色の持つのテーマは「燃料の発見」。




つまり、「炎を何で燃やすか?」ということです。




炎は「乾いた木」によって燃えます。



「木」は「奉仕」の象徴。



「奉仕」とは、


自分以外の誰かのためにエネルギーや時間を捧げることを意味します。



どんな仕事であっても、「自分のため」は長続きしません。





しかし、「愛する誰かのため」なら永遠に燃え続けることができる。




自分のためには歌えないけれど、


誰かのためなら歌うことができる。




人生はそれに気づくまで流れ続ける旅路。




自分のことより、


他人のことを優先して駆けずり回っている、利他的な人がそばにいると良いです。




そんな出会いが吉。




お誕生日おめでとうございます。



心から幸せをお祈りしています。




あなたが神様に愛されて幸せに開運することをお祈りしています。








羽賀ヒカル