お久しぶりです無頼猫です。
実はワタクシその昔、自分がなりたがりだと思っていました。
そして【自称多重人格者】としばらく時間を共にした時期がありました。
自分がDIDではないと思った理由は簡単。
ワタシ虐待されたことなんかないもん。
というDIDに対する知識のなさが原因ですね。あさはか。
DIDは虐待されたという記憶を解離させることが原因で発症するので、
そういった記憶そのものが欠落してしまっていることを当時の私は知りませんでした。
そんな時期私は、ある自称多重人格者と出会いました。
彼女の名前を仮にAとしましょう。
ここでは、フィクションもまじえて彼女との交流の様子を記して行きます。
もしかしたらこの話自体フィクションで、全て無頼猫の妄想かもしれません。
この【実録】シリーズはそれくらいのぼかし&捏造で書いてます。
個人特定できるようなことは絶対にありませんが、
もし心当たりのある人物がいてもその方とは絶対に別人です。
以上を踏まえた上で、お楽しみ頂ければ幸いです。