今年も残すところ半月。
師走は毎年忙しいですが、今年の忙しさは特別です。
今月も新しい患者さんとの出会いがありました。
新しい患者さんと接する時は未だにとても緊張します。
私は元々は人見知りです。自分を主張する事が苦手です。
漲るような自信はありません。いるも不安ばかりです。
前日の晩は眠りが浅くなることもあります。
患者さんのお宅に向かう運転中に逃げてしまおうかと思うこともあります。
自分には手に負えない、どうすることもできない患者さんだったらどうしよう、
という思いが過ぎります。
でも、自分にできることを精一杯やろう!
と言い聞かせて覚悟を決めます。
大袈裟かな。でも本当です。
この患者さんは4回施術をしました。
4回目を終えた帰り際に握手を求められました。
弱々しい握力の冷たい手は忘れることができません。
5回目は未定です。ないかもしれません。
この志事の宿命です。私の天命です。
患者さんとその家族に幸多かれと祈るばかりです。
