スコティッシュフォールドの寛治さん。
シュウ酸結石とやらを抱えているので、尿石ケアの療養食を食べさせてました。
昨年末のレントゲン検査では、まだ結石の小さいキラキラしたものが留まったまま、塩分の多いご飯にして、水を多く飲ませるという方法で対処してました。
6月最後の水曜夜。
何度もトイレに行っては、戻ったり、トイレの前で寝転んだり。
これは、典型的な膀胱炎の症状。
しかし、翌日は木曜なので病院は休診。
どうしようもないので、金曜に病院へ連れて行こうと思っていた、翌日。
起きると、廊下に数か所おしっこ、うんちもそこにされており、半泣きになりながら30分以上も掃除をして、やっと朝の家事をしようと寛治を見ると、お尻を付けた場所に何かある!
濡れてる?
これは、おしっこやん!
いやいやいや、何か常にポタポタ漏れてるやん。
もう、この時点で疲れました。
詳細を家人に伝え、仕事を切り上げてもらって猫用のオムツを買ってきてもらい、嫌がる猫に装着。
あかん、これは膀胱炎じゃないかもしれん。
翌朝、かかりつけ医へ行ってレントゲン検査。
結石が尿道に詰まっている可能性が高いので、大きな病院へ行って下さい!
つまり、尿道閉塞でした。
加古川にある、かかりつけ医(M先生)から預かったレントゲン写真を持参して、一旦帰宅。
ここまで、家人が全て動いたり、支払ったりしてくれました。
家人から聞かされた、診察内容によると、M先生は、私の地元姫路の病院が近いから、某動物病院(実情を知らない姫路市民が多く利用する大病院ですが、私は信用してない所)で診てもらうか、加古川の大きな病院は、何かあったらお願いしているので、連携はきちんと出来ますよと言ってもらえたので、診察が終わる直前の時間にお願いして、詳細を伝えてもらいました。
長くなったので、今回はここまで。
オムツしたまま、寝てました。
かかりつけ医での診察料
診察代 880円
X線検査(2方向) 4950円
TOTAL 5830円