もう、いい加減、口が三文字の形に固定されそうなほど呼び厭きたので、気分を変えて「未知の新型肺炎ウィルス」と呼びますが、対策として、公共の場での「ソーシャルディスタンシング」、励行されてますか?
「ソーシャルディスタンス」の呼び名で普及している、各自一定の距離を取って並び、移動しましょう。ですが、この呼び名は、実は微妙に誤用されているようです。(引用元「本の雑誌」2020年6月号「南の話」第268回、富士宮通運株式会社ブログhttp://fujinomiya-tsuun.co.jp/social-distancing-%E3%81%A8social-distance/)
「距離を置く」、と言うと、日本語的には、絶交とか、見離すとか、ネガティブなイメージがありますが、ソーシャルディスタンスも、語源を辿ると、それ方向のニュアンスになるようです。前社のブログにおいて、その説明が丁寧に行われ、締めくくりの語も、彼の地の焼きそば同様、絶妙にうまいですね。座布団三枚です。
今、行政上での縛りが弛み解けつつある状態ですが、まだ、リアルな生活では予断を許さず、社会はゴタゴタ、ギスギスしていて、一人一人の心の余裕は、まだまだ取り戻せてないでしょうね。
昨今見受けられる、流通業の皆さんに対する心ない誹謗などを見て、本当にやるせない思いがしていましたが、そんな中でも、流通業者さん発の、このようなホッとするブログを見ると、インターネットでも、紙媒体でも、与える知恵のリレーができる日本は、まだまだ大丈夫だ。と、清々しい思いがしました。
ソーシャルディスタンスではなく、ディスタンシング。ですよ。