女優のO島U子さん(全くと言っていいほど仮名になってないが、仮名です、仮名だと思って読めば、ほら、仮名でしょ。)のSNSで、真っ黒な画面でメッセージを投稿されて話題を呼んだ、警察官による不適切な被疑者抑止で、黒人男性が命を落とされたと言うニュースを見て、思うことをちょっと書いてます。
彼の国では、歪な髪型の不動産屋のおっさんが、暴徒化したデモを鎮圧するのに、軍を出勤させるぞと息巻いてますが・・・エスパー(国防大臣)、羽交い締めしてでも不動産屋を止めろ。と言いたい。
反面、地方の警察官の中には、デモを鎮圧するのでなく、一緒に歩こう。と、集団に加わる試みをするヒューマニズムも垣間見えて、やっぱり、広大な分、個々の価値観が多様で自由な国なのだとも感じます。
アメリカでは、反黒人感情、白人至上主義が今でも根強く残っていると言う現実を憂いつつ、アメリカには、黒人の魂が産んだジャズ、R&Bなどの音楽、そして名優として活躍し、それを世界的にヒットさせた功労者達がいるではないか。彼らがアメリカにもたらしたプロパティは、実に大きいのに。と、毒づきたくなります。
例えば、ジャズトランペッターのディジー・ガレスピーがいる。
彼の変形トランペットと、定番の相棒と言えるロレックスGMTマスター、そして、ハードながら愛嬌のある演奏、頬を信じられないほど膨らませるあの独特の吹き方(日本では、日野晧正さんとかもそうですね。)サッチモも、チャーリー・パーカーも、コルトレーンも、デューク・エリントンも、音楽史に与えた功績は、計り知れない・・・。
そしてR&Bと言えばのダイナミックな歌姫、アレサ・フランクリンも然り。レイ・チャールズも、スティービー・ワンダーも、そしてジャクソン5も・・・。
昔、スパイ大作戦と言うテレビ番組があった。(今で言うミッションインポッシブルですね。)
出演者の中で、一番好きだったのが、バーニーだった。電気、機械のエキスパートで、彼の力がなければ、フェルプス達は何度も任務をしくじり、命を落としていたに違いない。と思うぐらい、優秀なエージェントであった。演じていた俳優グレッグ・モリスがとにかくかっこよかった。彼の亡きあと、後のテレビシリーズでは、バーニー役に彼の息子が起用されるなど、やはりバーニーは、欠かせないキャラクターなんだと思った。
あと、スタートレックの初期、エンタープライズ号の女性乗組員ウーラも、宇宙人が化けた女性にすぐ誘惑され、だまされる
実に危ういカーク艦長の危機を何度救ったか。演じるニシェル・ニコルズが、いつも冷静な分析官を演じたのも、かっこよかった。そして、ミスター・ベンソンを演じた、あの、名前が出てこない・・・。
と、言い出すときりがないほど、アメリカのスターダムには黒人が多く活躍しています。アメリカを、世界を活気付けられる力を持つ彼らの子孫を何故に蔑み、低く扱う者がいるのか、東洋人でイエローの私には理解しがたい。そもそも、優劣をつけなければならない理由は何なのか。優劣をつけるのが間違っている。と、I have a Dream.のキング牧師や、「ルーツ」のクンタキンテの時代から、疑問は絶えず投げ掛けられているはずです。
私もO島さん(何度も言うが、仮名です。)の真似をして、画面を黒く塗って投稿したいと思ったが、悲しいかなその術を知らず、サイバーエージェントさんに方法を聞く度胸もなく、文字をひたすら並べてぼやくしかない。嗚呼。よく考えたら、黒い紙をカメラで大写しして、それを画像添付したら・・・とも思ったが、二番煎じは響かないので、言葉に替えることにしました。(了)