カダフィ大佐がTVで交渉呼び掛け、演説中にNATO空爆か
[トリポリ 30日 ロイター] リビアの最高指導者カダフィ大佐が30日未明にテレビ演説を行い、反体制派との停戦や空爆を続ける北大西洋条約機構(NATO)軍との交渉に応じる用意があると明らかにした。
カダフィ大佐は約80分にわたり生中継された演説で、「今すぐ停戦に入る用意がある。しかし、停戦は一方だけではできない」と述べ、NATO軍に交渉を呼び掛けた。
また大佐は、空爆や制裁によってリビア国民が影響を受けているほか、インフラも破壊されていると指摘。反体制派に向けては、互いに戦うべきではないと述べ、武器を置くよう訴えた。
一方で、自らの退陣については、「誰も私に国外退去を強いることはできない」と完全否定。NATOが交渉に応じなければ、リビア国民は徹底的に抗戦すると主張した。
カダフィ大佐は約80分にわたり生中継された演説で、「今すぐ停戦に入る用意がある。しかし、停戦は一方だけではできない」と述べ、NATO軍に交渉を呼び掛けた。
また大佐は、空爆や制裁によってリビア国民が影響を受けているほか、インフラも破壊されていると指摘。反体制派に向けては、互いに戦うべきではないと述べ、武器を置くよう訴えた。
一方で、自らの退陣については、「誰も私に国外退去を強いることはできない」と完全否定。NATOが交渉に応じなければ、リビア国民は徹底的に抗戦すると主張した。
国営テレビはその後、カダフィ大佐の演説中にNATO軍の戦闘機が首都トリポリのテレビ局ビル周辺を空爆したと報道。カダフィ大佐を標的にした攻撃とみられると伝えた。
