新しい家族・元繁殖犬のチワワ『マル』 | 大塚しほのブログ【流々、しほ暦】

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なるべく自然なもので安心して楽しく子育てしたい2児の母。

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2人の子どもとの暮らしを中心に、思ったことやアレコレ綴っていきます♪

我が家の最新ニュースです!

息子のミナトの他に、新しい家族が増えました爆笑

チワワの男の子、マルですドキドキドキドキドキドキ

実はミナトが産まれて2日後、私たちがまだ入院している時にマルは我が家にやってきました


元繁殖犬(種犬)としてゲージの中で辛い半生を送ってきたマル。
埼玉県の動物愛護団体に保護され、新たな家族を待っている状態でした。
推定年齢は8〜10歳。詳細は分かりません。

特にこの子を引き取る!とは決めない状態で両親が保護施設に行き、何匹か候補がいたなかで元々うちにいるポメラニアンのぽん♀と相性が良さそうなこの子♂を連れて帰ってきました。

とりあえず面会だけ…かと思いきや、当日連れて帰ってきたというので私もビックリびっくり
孫が産まれた2日後、まだ退院もしていないのにさらに家族が増えるなんて!!

ナゼ、このタイミングなのか(笑)

さすが私の親ニヤリ

入院中から会いたくて会いたくて仕方ありませんでしたドキドキ



明日でマルが来て2週間。
トライアル期間を経て、先住犬ぽんとも問題なかったので正式に我が家の家族となりましたおねがい

今まで小さいと思っていたぽんが大きく見える!びっくり
我が家の七代目わんこ。過去最少です!

これで我が家は犬3匹となり、そのうち保護犬がめいとマルの2匹になりました犬



最初、うちに来た時は不安そうな顔のマル。

狭いゲージの中でしか生きてこなかったからか、真っ直ぐ歩く事が出来ずにずっとその場をグルグル回っていました。
お散歩もした事がなかったのか、外を歩く事ができませんでした。
もちろんトイレもゲージの中で垂れ流しの状態だったのでしょう。あちこちにしてしまったようですあせる


でも最近はお散歩でトイレが出来るようになったり、昨日はなんとペットシートでできたとか合格

お顔の表情も柔らかくなり、少しずつまっすぐ歩けるようにもなりましたひらめき電球

手からオヤツも食べられるようになったし、尻尾を振りながら前より近づいてきてくれるようにもなりました照れ


マルはぽんの事が大好きで後をくっついていますが、ぽんはツンデレ状態であまり相手をしてあげません汗



元々、名前もなかったこの子に保護団体の方は「マール」という名前をつけてお世話をしていました。
それで我が家では短くして「マル」
ミナトと合わせて「ミナトマル」と両親から呼ばれていますうずまき

ミナト丸?みなと丸?湊翔丸??

そんな名前の船、ありそうだ爆笑
将来作りたい(笑)


ちなみにマルは去勢手術済み、ワクチン、狂犬病予防接種済みです。(譲渡の際にこちらが譲渡費用としてお振込みしました)
連れ帰ったその日に親がシャンプーをして綺麗にしてくれました。

今はまだ免疫力の弱い新生児のミナトとは直接の接触は避けて、同じ部屋にいる時はなるべくホコリや毛の影響がない高いところに寝かせるなどしていますニコニコ
早く一緒に遊べるようになるといいねニコニコ

それにしても物心ついた時から家に3匹犬がいるって楽しいだろうな音譜


マル、ちょっと前までは部屋の端っこでしか寝なかったのに、最近は部屋の真ん中でも寝るようになりました照れ
少しずつ安心してくれているのかなニコニコ


暴力を受けた事があるのか、上からの手は怖がります。
種犬だったので無理矢理お尻を押さえつけられていたのか、お尻まわりを触られることを極端に嫌がります。

こんな小さな小さな体で毎日怯えながら生きてきたのでしょう。
そんな可哀想なわんこたちが今も日本にどれだけいるのだろう。

マルの年齢も正確には分からないし、あとどれくらい一緒にいられるかなんて誰にも分からないけど、1年でも2年でもせめて余生は穏やかに幸せに過ごしてもらいたい、と話す母。

マル、我が家にようこそ照れ
これからよろしくねドキドキ


そんなわけでチビが一気に2人(2匹?)増えて、賑やかになった我が家です爆笑


小さくて可愛い新しい家族をどうぞよろしくお願いしますアップ



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