本日、熊本での全ての公演が全て終了しました。
2916/08/19(金)
まずは一回目の公演、阿蘇難病キャンプさんへのデリバリーパフォーマンスから振り返ります

今回の会場はロビーでした。
リハーサルもオープンに、通りがかって足を止めてくださる方もいながら、メンバー同士で話し合いをしつつ進めました。
席の合間を縫って車椅子の子供たちのところへ

子供たちはそれぞれの反応の仕方で、とても素敵な笑顔で受け入れてくれました。
そして一緒にいるボランティアさんやご家族の笑顔。
この笑顔で私はますますパワーをもらい、元気に幸せになっていきます

とても幸せな時間です。
『ミュージックシャワー太極拳』では身体が楽になってとても気持ち良かったというお声も頂き、嬉しい限りです

片付けをしている時に、1人のお母様が声をかけてくださいました。
公演が楽しかった、感動した、と仕切りにおっしゃってくださいました。
そしてお話の中で「(子供が)生きてくれるだけで良い」と何回もおっしゃっていました。
一番シンプルで、そして一番大切な事。
命があること。
忙しいと忘れがちだけれど、命があることは決して当たり前ではない。
あって当然のものではない。
だから命があることに感謝する。
自分の、そして大切な人の命があることに感謝する。
この瞬間に感謝する。
下記は代表・寺田さんが書いた心魂Facebookページの活動報告です。
ぜひご覧ください⇩
【 がんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプデリパフォ 】
日付が変わりましたので昨日の夜になりますが熊本・阿蘇で行われてますキャンプでデリパフォさせて頂きました。
こども達と一緒に今を生きた
ご家族と一緒に今を生きた
支える皆さんと共に今を生きた
そんな二時間でした。
震度4の地震が有ったり、上演時間中に大雨と雷が大きな音を響かせ始めたりしましたが一年に一度のキャンプ、皆の熱い想いで阿蘇には人のパワースポットが登場してました。
命が出すプラスの波動が幾層にも重なっていくのを感じる会場。
改めて心魂メンバーは幸せな舞台を踏ませて頂いてるなと思います。
『 生きていること、それ自体が既に素晴らしいこと 』
終演後、後片付けをしている私たちにお母様が話し掛けて下さり、その中でお子さんに対しておっしゃった言葉です。私たちも心からそう思います。そして
『 出会って下さり本当に嬉しいです。ありがとうございます。 』
と何度もおっしゃって下さいました。幸せです。
私たちが心魂を生み出す前、私たちはそんな言葉を何回頂いたことが有るかな?
私たちの命を皆さんが各地で愛して下さる。この活動をしていてもっとも幸せなのは私たち自身です。
私たちと出会って下さり、私たちを受け入れてくださり本当に幸せです。
私たちを好きになって下さり心からありがとうございます。
今まで特に岩本・大塚・寺田の三名が心の歌パートを引っ張ってきましたが、今回は有永が秘めたる力を解き放ち始めました。今後各地でデリデリしていく有永の歌、皆様どうぞお楽しみに!
そして長崎出身の岩瀬、大分出身の坪井も生音楽の面白さ、豊かさを会場中に響き渡らせてました。生音楽はいい!
お母さんの為のプログラムをしてくれた齊藤、『 肩の疲れがとれた 』と言う嬉しい言葉も頂きました。
私たちは確実に一歩一歩進んでおります。
命に感謝して