とても懐かしい空気。
だけど住んでいたのはもう8年くらい前。
そりゃもう色々と変わりますよね

それでも記憶を辿りながらフライト中も電車移動中も、アレコレ過去に想いを巡らせてみたり。
そうこうしているうちに札幌に到着!
仲間たちが待つ北海道大学へ。
ここは縁あって住んでいる当時もちょこちょこ出入りしていました。
こんな形で戻ってくるなんて、本当に不思議。
飛鳥に乗っている時も北海道は何回も寄港しましたが、札幌には港がないので来れなかったのです。
小樽、函館、釧路、網走、稚内、礼文に利尻…この辺は何度も寄港したのですけどね

大塚俊のお父様も北大出身だそうで、それにもご縁を感じました。
こちらもぜひご覧ください♪
そしてリハを進めていた仲間たちと合流~!
無事に着いて&本番に間に合って良かった!!

今日は北海道大学の小児科病棟にいる子どもたちへ、2回に分けてパフォーマンスを行いました

1回目は小さくて可愛い未就学児の子どもたちへ。
ハイタッチしてくれたり、一生懸命手を叩いてくれたり、もうたまりません

お兄さんお姉さんたちはメロメロでしたよ(笑)
1回目は本当に小さい子どもたちだったので、わたしたちも座りながら、時には寝そべりながらパフォーマンスをしましたが、2回目はメンバーそれぞれがその場の状況を察して、何も打ち合わせもしていないのに立った状態でのパフォーマンスに切り替わったりポジション入れ替わったり…
それが当たり前のように出来るこの安定感。
その一部になれて幸せでした

とても印象的だったのは、ライオンキングからの一曲のイントロが流れた瞬間に涙が溢れてきた小さい子どもを抱っこしたお母さん。
お子さんがライオンキング大好きでいつも観ているのだそうです。
いつも子どもたちと一緒に見てくれるご家族の方の笑顔は素晴らしいけれど、やっぱり大変な時、辛い時、苦しい時もあるのだと思います。
子どもたちと一緒にたくさんお母さんも我慢しているのだと思います。
その気持ちがふと緩んだ瞬間が見えました。
涙は曲が終わるまで止まらなかったけれど、とても喜んでもらえました。
またライオンキングの映画を観た時に、わたしたちを思い出してほっこりしてもらえたら嬉しいです

ご家族とも手を繋ぐ
それが心魂スタイル。
とても素敵な時間でした。
心魂公式Facebookページの記事はこちらから↓
病院の方々、難病連の方々も一緒に記念撮影

たくさんの優しさ、愛情を感じた1日でした。
終わった後は北海道らしく、お寿司!
みんなリラックスして良い笑顔

花咲蟹のお味噌汁にカニ味噌~



美味しかった!!
でも誰一人賛同してくれなかったけど

明日はなんと過去最長のロングデリパフォ!
栄養取ったし、たくさん寝て、また明日も元気に楽しみましょう~
おやすみなさい

Shiho
