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バス運転士の自動車話

とにかく自動車に関するネタをどんどん書いていきたいと思います!

トラックやバスはエアーを使うものが多い、ブレーキやパーキングブレーキに変速装置などなど。そして最近の中・大型車はエアサス車が多くなった、特に最近のノンステップバスはエアサスが標準設定となっている。

三菱ふそう・エアロミディのエアサスの図

エアサスの良いところはリーフサスに比べ乗り心地がいい(路面からの振動を抑える)
車高の調整ができること(乗降時にはニーリングで車高を下げ、大きな段差などでは車高を上げる。なお、一昔前のエアサス車は車高調整機能がないものもあった)
ただ、少し大きな段差は結構衝撃がくる(以前の記事にも書いたが、ワンステよりもノンステの方が乗り心地は悪い)

いすゞ・エルガハイブリッドの車高調整解説図


もちろん欠点もある。エアサスのエアバッグ(ベローズ)がパンクしたりすると、乗り心地が急激に悪化する。(以前いすゞ・フォワードエアサス車で荷物を運搬中にエアバッグがパンクしてそのまま走ったら荷物が崩れかけてたことがあった)
信号待ちなどで車体を水平に保つためにエアサスの調整が自動で行われるのだが、車種により動きが早く大きいものがあり(個人的には日野・レインボーが動きが早く大きい)信号待ちで手を放してたお客さんが転びかけたことがあった。また、ニーリングもかなり斜めになる車もあり(いすゞ・エルガミオワンステは結構傾きスピードも速い)杖をついた高齢者が乗り降りするときはスイッチを切る様にしている。欠点もあるが、リーフサスよりは優れている点も多いので(丈夫さではリーフサス)もう少し制御の性能が上がってくれればいいなと、運転する側は思いました。