バスのダウンサイジング | バス運転士の自動車話

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エンジンの排気量を小さくし、ターボで不足する力を補い燃費を良くする。ダウンサイジングは欧州の輸入車から流れが始まったと思う。最近では日産スカイラインに2Lのターボ(エンジンはメルセデス製)を搭載したり、ホンダが新型ステップワゴンに1.5Lターボを搭載したりと、国産車にも少しずつではあるが広まりつつある。これは乗用車に限ったことではなく、バスやトラックなどの大型車にも広まりつつある。

写真はいすゞの旧型ガーラ高速仕様のエンジン

私は月に数回旧型ガーラで高速路線を走る。力強く加速力はとても良いので、高速道路上のバス停から本線に合流するときはとても楽だ。ちなみにこのエンジンの排気量は・・・

まず乗用車じゃありえない排気量ですよね。V型ディーゼル独特の低音を響かせてくれるので、運転してて気持ちいいですよ(もちろんお客様を乗せてますから飛ばしはしませんよ)が、現行ガーラの排気量を見てみると13Lほどのようです。

先輩に話を聞くとやはり旧型に比べ加速力は無いとのこと、最近はうちの会社も現行ガーラが増えてきたので自分もそのうち乗れるだろうか。また旧型は6速、現行型は7速のMTなので現行型はマメに変速しないとダメなんだとか。

大型路線バスエルガは排気量13Lほど。こちらは月に1回ほど乗る機会があるが、扱いやすくて好きです。

中型路線バスエルガミオは排気量5Lちょっと、4トントラックと同じエンジンが搭載されている。正直現行型は運転しにくい、街中走るバスで6速MTとか・・・まず使わないですよ。前型の5速MTが1番乗りやすくて大好きです。