いよいよ新しい年号「令和」がスタートですッ
わくわく気分が止まらない
Mephisto Lifeスタッフの宮田です(^^)/
平成最後の日は天気がいまいちの中
少し汚れてしまったmephistoの靴を
ありがとうの気持ちたっぷりでケアしてあげました
このケアこそが長持ちの秘訣ではあるのですが、
それ以前に、”靴そのものの品質”が
靴の寿命を決定します
『宮田さん、靴に寿命なんてあるんですか?』
『靴の寿命なんて履き方次第でしょ?』
と思いますよね
そもそも、革靴の寿命が尽きたというのは
靴としての機能を果たせなくなったとき、と
私は考えています
だとすると「ソールがすり減ってしまったとき」が
革靴の寿命が尽きた時が妥当だと思いますッ
このソール、実は交換できる靴があります。
その一つが私が勧める「グッドイヤー・ウェルト製法」の革靴☆
高級紳士靴の代名詞ともいえる製法です♪
「グッドイヤー・ウェルト製法」については
⇒⇒⇒【『本物を実感できる【Mephistoのグッドイヤーウエルト製法】他との違いに迫りますッ!』】
Q.1 何度交換できるの?
⇒⇒⇒2~4回程度ソール交換ができると言われています
Q.2 何年履けるの?
⇒⇒⇒履き方やケア次第ですが、トータルで
3~10 年以上は履けるといわれています
Q.3 どのように交換するの?
⇒⇒⇒コバについている、アウトソールをがっちりと固定する縫い糸を切り、
アウトソールを換え、新しい糸を通して縫い付けます。
「ウェルト」と呼ばれる頑丈な素材でできたパーツに
ソールを縫い付けているので、縫い付けるときのダメージが少ないので
何度もソールの交換ができるんですよ
☆履き方やケアによって変わる革靴の寿命ですが
ソールのすり減りを軽減することで寿命を延ばすことができます
【①つま先にトゥスチールをつける】
履き始めの革靴のアウトソールはとても固く、
つま先が過剰にすり減って、
すぐにソール交換が必要になる場合があります
「トゥスチール」という金属を付けて
ソールのつま先部分を保護することで、
すり減りを防止することができますよ♪
【②正しい歩き方で履いてあげる】
とっても基本的なことですが、
引きずって歩いたり、変な癖で歩くと
ソールのダメージは数倍かかります。。。
革靴を長く履くためには、
まず日々の歩き方からッ!!です(^_-)-☆
あなたはMephistoの革靴を
どのくらい長く履き続けたいですか??
1年でも、1日でも長く履きたいという方は
ソール交換が可能なグッドイヤー・ウェルト製法の革靴が
絶対におすすめですよ
☆当店のグッドイヤー・ウェルト製法革靴はこちら☆