昨日は彼の金土関西出張にかこつけて、明石まで遠征タコ釣りに行ってきました
5時出船で、4:30までに来てと言われ、ホテルから歩いて港へ。。
これは他所の船だけど、大勢の人がいてこういう屋根付きの船が多かったです。
しかしすごい湿度でもやもや
我々が今回お世話になったのはニコガオ丸さん、可愛い名前
東京湾とそんなに変わらないけど、おもりは重いみたい(わたしよくわかっておらず)あと豚肉巻くとかしないみたい、わたしは豚肉反対派だから良いのだけど。
席は船長さんが決めて、わたし達は上の写真の小さいほうの船(定員13,14人くらい、前に屋根無し)右前に座るよう、言われました。しかし!船長さんに『椅子、ないなぁ〜(関西弁)』と言われビールケースひっくり返したやつに木の枠?乗せて、簡易の椅子作ってくれました。関東の遊漁船のようにベンチみたいな椅子はありませんでした!
関東の遊漁船はこういう感じ
真っ白!!不安になってきました。海賊が出てくる海みたい。
どこへ向かっているのかもよくわからず釣りスタートして、速攻で釣れたけどすごく小さい!即リリースしました。東京湾は300g以下はリリース、となってるらしいけど、こちらは100g以下らしく、皆さん小さいのも取っておいてました。
うーーーん、小さいの2杯釣れたあと全然釣れず、だんだん?モヤも晴れてきて暑くなって、うわぁ今日これで終わりかぁ?と諦めた頃、10:00過ぎにやっとズシン!と重くなり、わたしが船中で一番大きいタコを釣り上げました~
やったー!とこれで安心して帰れると、その後はまぁまぁ釣れたり、水面でバラしたりと楽しい時間を過ごして、12:00納竿となりました。
船長の『ぼちぼち帰ろかぁ~(関西弁)』も面白かったし、ポイント着いて始めるときも毎回『水深は10メートルやで〜(関西弁)』と言ってくれるのも面白かったです。新鮮
前半真っ白けでどこにいるのかよくわからず、だったけど右に淡路島
左は明石市街?
淡路島をつなぐ橋を見ながら港へ戻りました。
わたしは結局7杯釣れて、彼は数は倍以上釣ったと思います(小さいのはリリースしました)もっと大きいのばかり(1キロクラス)がバンバン釣れると思ってたから(皮算用)予想よりは少ないけど、わたしは大きさの自己ベスト更新なので満足です!
で、新幹線で戻って海釣りシェフにわたしのベストタコを進呈しました2.8キロです大きい!
一昨年もなぜかわたしだけタコ爆釣、ということがあり、コレ以来タコ名人と言われてて今回も名人の名を継続出来ることになり、結果オーライでした。
でも1キロクラスを二人で20杯釣ったら20キロ以上のクーラー持って帰って来なきゃ行けなかったから、このくらいでよかったかもです。これでも結果的にクーラーは、わたしは持ち上げられない重さだったけど勝手なイメージで、関西のノリ?についていけるか心配と言うか、うるさいのかなぁと思ってたら、とーってものんびりした口調の関西弁の船長で、面白かったです。お隣さんとオマツリしたときも『指、気ぃつけやぁ〜(関西弁)』と言ってくれて、もっとボケたり突っ込んだりしなくちゃいけないのかと思ってたから、なんかほのぼのでした!
また行くか、はわかんないけど(遠い新幹線代、ホテル代、とすごく高級タコになる)行ってもいいかな、とも思います。明石のタコってブランドタコだものね?昨日食べたけどシェフのジェノバソースで、美味しかったです
東京湾でも行くかなぁ、今年。どうしよう。