今回の読了本はこちら。

よしながふみ著『愛すべき娘たち』 白泉社出版






作中に


「あんたの周囲が全て 

あんたに対して 

フェアでいてくれると

思ったら 

大間違いです」


という台詞があるのだが、


妙に納得してしまった。



例えばある程度客観的に物事を見ようと努力した姿勢で、フェアな行動を取ったつもりであるのだが、非常に不合理なレスポンスを受け取った場合、私は、憤りを感じてしまうと共に、自己が崩壊せんばかりの衝撃を受けてしまう。例え周囲が、「あなたは悪くない」と言ったとしても、自己疑心に陥る。

自分が間違っていたのだろうか、と。







世の中、不合理だ。
皆自分の価値観、正義、偏見で物の尺度を測る。

厳密に言えば、一人ひとりの家庭環境、社会環境などの絶対的バックボーンや、一過性の感情や状況などの流動的な用件に左右される。


自分がフェアな姿勢で臨んだからと言って、フェアが返ってくる訳ではない。だから自分をしっかり持て、ということなのか。不合理を突きつけられても、柔軟性で受け止め、それでも揺らぐ事のない自己が必要なのか。


それが出来るのって、自己愛の強い、『ナルシスト』だけじゃないか?そんな気がした。



でも、何てこたない、人生一回っきり。

些事に心煩わされる位なら、笑い飛ばして、もう一歩先へ、進みたい。
ものですね。(それでも落ち込む小心者)(_ _,)ウウジウジ
これは最近買ったものでは無いのだけど
どうしても読みたくなって実家の押し入れからごそごそ探し出した漫画。

よしながふみ著『子供の体温』


よしながふみと言えば、もともとはボーイズラブ出身の漫画家なんだけど、この『子供の体温』は、それ以外の分野で初めて単行本化されたものだと記憶している。最近?丁寧に装丁された改訂本が出ていると思うけど。



父子家庭の父親と息子を巡り様々な人間模様を織り成す叙情的漫画だと思う。
色んなエピソードがあってオムニバスになっていて1話完結の形式を取っている。



その中でも私が一番好きなのは、亡き妻の実家で過ごす一夜のエピソードである。



あらすじはこう。
妻が亡くなってからのある日、息子を連れて妻の実家を訪れる。翌日にテニスサークルの仲間を呼んでホームパーティーを開くという義父と一緒に、サラダと手作りのパンケーキを焼くのだが…



物語りは、ありがちな情景を、淡々と写し出している。よしながふみ特有の背景画の少なさがよりそう感じさせるのだろう。作業の途中、義父と主人公の間で何度か時が止まり、その空白に亡き妻の思い出が流れる。
やっと娘の話をできるようになったという義父の表情がたまらない。当時の激しい喪失感と悲痛な絶望感を懐かしむような、それでいてこれからも穏やかではあるが永続的なそれを確認するかのような表情の描写は秀逸。



この漫画を読んだのは私がまだ高校生の時だった。話の中に出てくるパンケーキ、特製のバルサミコ酢を使ったサラダ、どれも美味しそうで作ってみたかった。





あと、よしながふみといえば、最近ではフラワーオブライフとか大奥とか描いてるけど、他のオススメは『愛すべき娘達』。


多分よしながふみの年齢は、まだ40才前だったと思うんだけど、何でこんなにも人生の酸いも甘いも噛み分けた年配者のような漫画が描けるのだろう。やはり才能か。
今朝、洗顔フォームを買いに行った時の事。



いつものやつを買おうと店内を歩いていると、丁度目的の品の前に店員さんがいらっしゃるじゃないですか。



何より急いでいたので近くの美白製品の前で軽く待ってみた
イライラ





美白製品品を軽く手に取ってみる。買わないけど。

軽く値段を確認してみる。買わないけど



その様子に気付いたのか、その店員が近付いて来た。顔真っ白




「美白製品に興味あるのぉ?」 やけに馴れ馴れしい




違う、私はあなたの立ってるその棚に用事があんの!と思いつつも職業病で、




「あ、いえ結構です」

ってにこやかに断ったんだよ?最後にすいません。とまでつけたんだよ?すいませんへらへらと媚びてみせたのよ?だのにさ!だのにあの鈴木その子!(古っ!




「あぁ、そうですか(-_-)仏頂面






ってオィ!(胸ぐら掴み







ふ・ざ・け・ん・な!(°д°#)クワッ




まあこの程度でムカッとくるのも大人げないので、軽く一礼して買いましたよ。えぇ、私大人ですから。






当然精算の時も超不機嫌。あーどうもー。試供品入れときますねー(小声)みたいな感じさ。(°д°#)クワッ!!




でね、化粧品買ったら試供品頂くんだけどいつも私が使ってるメーカーの新製品とかくれる訳。それが、




家に帰りました。




包みを開けました。






麦飯石入り石鹸
ナニソレ(ΘoΘ;)






オィコラ待たんかい!(胸ぐら掴み








麦飯石入り石鹸の効能ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい
ついに母乳パワーの限界が…(∋_<。)
頼りないパワーでごめん、息子よ…







鼻づまりで苦しむ息子の枕元に今や新たなる不敗神話を築いてきた


鼻づまりだったらこれ!これが効くよ!!選手権のディフェンディングチャンピオン
こんな使い方でよいの?(?ω?)




ネギ




置いてます。
くせぇYO
おはようなのかこんばんわなのか、どちらが正しい挨拶なのかわかりませんが
とりあえず、おはようございます。わたしです。

おはようと言うからには、お早うございます!わたしでっす!
と爽やかに挨拶せねばなりません。
むしろ、ざーす!わたしっす!みたいな感じの体育会系のノリが必要なのでしょうか?

朝早い高血圧の、
寝起きの良い高血圧の、
朝から牛丼いけますぜの高血圧の体育会系ノリでおはようございます・・・。(すごい偏見

いえません・・・。許してやってください。今の私には無理です。(誰にだって無理です。
疲労困憊しております。
というのも、久々に夜中まで息子と格闘しておりましたの。
夜中のブログ更新、それは育児する母の勲章ですわ!ええ!!







そんなものいらないから寝かせてくれ・・。





私は妊婦の頃、つわりは、まぁほどほどにあって、それでも4ヶ月を過ぎる頃には普通の食欲に戻り、途中で切迫早産にはなったものの、妊娠の経過は順調で、お母さん思いの胎児だね☆などと周りには言われたものでした。

陣痛が始まってから生まれるまでの時間も短くて、ほんと、助産師さんたちからは
「理想のような出産ですね~」
と口々にもてはやされておりました。ええ、もちろん理性的なわたくしですから、多少の苦痛など計算のうちですの、おほほほ。って感じでしたよ。天狗でしたよ。もうちょろいちょろい、私ってもうスーパーママ?とか思っていましたよ。


でも、それって勘違いだってことに、産後2日目で気づきました。短い栄華でした(´_`)


まさしく奢る平家は久しからず。私の天下人としての栄華は脆くも崩れ去っていったのです。
(いつ天下取った
思うようにおっぱいは出ないし、赤ちゃんはお腹すかせて泣きまくるし、産褥期って安静にしてなきゃいけないんじゃなかったの!?って誰彼構わず聞きまくりたくなるほどの忙しさでした。(おっぱいあげるのも徹夜。)
てゆーか安静にしてなきゃいけないんだから、赤ちゃんを沐浴させるのも、お母さんがやってよ!そんな気持ちになったりもしましたが、如何せん、助産師さんが、自分でしなさいと言うんだからしょうがない。近くに母親が居ない人とかは、家事とか全部自分でしなきゃいけないんだしね。私は甘えすぎなんだよな。反省反省・・・・・。


で、反省もつかのま。ギャーギャー泣く。赤ちゃんを見て、


「うん、元気いいなー。もっと泣け~もっと泣け~(*^-^*)ウフフ」


私のお見舞いに来てくれたのは良いけど、ほのぼのしてる親戚を見て、イライライライラ。



あやさんかい!

自分であやせよ



病院に泊まりに来てくれたは良いけど、私が赤ちゃんをあやしている隙に私のベッドで眠りこける夫・・・。


ここで寝るな!!
これは夫が悪い。ええ!入院という短い期間だけで、これだけ不平不満があったんだから、1ヶ月の里帰りを経て旦那と二人になった時の不満たるや、すごいものがありました。


何せ二人とも初めての事だらけで、何も分からないしね。
出産がある意味ゴールみたいなもので、子供なんて自分で育つと思ってたようなところがあったしね・・・。今考えると馬鹿でした。いや、ホント我ながら。




それはおいおい書くとして、


うちの息子は3ヶ月を迎えるまで、夜泣きがすごかった。マジで。
3ヶ月まではほぼ徹夜といっても過言じゃないほどでした。
抱き癖がしっかりとついている子だったので、まず抱いていないとウトウトしない。

眠ったと思ってベッドに寝かしつけたらすぐ目を覚まして泣き出す。てめー何で置きやがった!みたいな感じで火がついたように泣いてました。


泣き出すとすぐに抱き上げて、30分位部屋の中を歩き回ります。息子の手足からも力が抜けて、もう大丈夫かな?おきないかな?と思ってベッドに寝かせようとした途端に、また手足に力が入って泣き出す、これの永遠繰り返し。

こっちも疲れるから、たまに抱いて座っているだけの時があるんです。でもこっちに立つ気配が無いと分かるやいなや、
「俺様が眠れないのに、おめぇだけ楽するんじゃねぇ、立てー立てー」と言っているのか、ワーワー叫んで、こっちが、「はいはい、分かりましたよ」と立つと大人しくなるという・・・。(-?-)
当時息子のことを、「地上1メートルの男」と呼んでいました。(いや、だから地上から少なくとも1メートルは離れてないと泣き出すから…。)

で、どうしても眠らないときは、奥の手。
必殺、母乳攻撃!とばかりに乳をくわえさせて眠らせていたのですが、いかんせん赤ちゃんというものは、小さい頃はゲップが出来ないので、ミルクを飲んだ後、必ず背中を叩いてゲップをさせてあげなくてはならないのです。


そこで、また基本に忠実な(?)私は、母乳をたらふく飲んで眠りかけてる息子の背中をトントン。トントン・・・。

ゲップが出ない。あれ?

トントントン。 ………トントントントントントン


「ギャーーーーー!」(何回も叩くな!一回でださせろや!)
(`д´)



みたいな感じで、泣き叫ぶ。んで、抱いて、母乳を飲ませて、ゲップさせようとして、また赤ちゃんが起きて、みたいな無限ループに陥ってしまったりしてました。。


ゲップさせなければさせないで、ミルクを吐いてしまうので、やっぱりどうしても赤ちゃんが目を覚ましてしまうのですよ。。。
母乳→寝る→すぐ起きる→ミルク吐く→泣く→母乳→寝る→すぐ起きる→…。みたいな感じ。

おかげで息子はどんどん、それは見事に太っていきました。太らして食うのか?ってくらい。ホント手足はめっちゃムチムチ。ああ、おいしそう(オイ
成長曲線の上限ギリギリをなぞって成長してってます。現在生後8ヶ月にして10キロを超えるという巨漢。どうみても1歳半の子と大きさが変わんないんだよな・・・。
先日小児科で1歳9ヶ月の子が、うちの息子に向かって、ニコニコ笑って絵本を持ってきてくれたんだけど(多分、仲間だ~と思って近寄ってきてくれてんだと思う(-_-))、うちの子はまだ8ヶ月で、話せないし、歩けないし、ましてや立てないんです…バイバイすらも出来ないのよ。ごめんよお友達。(;_;)
またこれは別のテーマパークでの出来事。
夫と息子と私3人で、テーマパークへ行ったときのこと。立体駐車場のエレベーターが使えないとのことだったので、私がベビーカー片手に、夫が息子を抱いて、階段をエッチラオッチラ降りていました。すると後ろから3歳くらいの子供を連れた家族が降りてきていたのです。その子供は歩きたくないらしく、抱いて抱いてと親にせがんでいました。親は、「自分で歩きなさい」って子供を諌めてたんだけど、その子供、うちの息子を指差して
「あの子だって抱いてもらってるじゃん!私も抱いてー抱いてー」
そうせがんでいました。

あのー・・・・うちの子は歩かないんじゃなくて、歩けないんです







そんな阿鼻叫喚(というほどでもないです。みんなきっと経験していることです・・・・←遠い目)を潜り抜けたせいか、今日の夜中までの格闘が、非常に懐かしく感じられました。








んな訳あるか!










でも、やっぱり寝顔は天使なのですね。(親バカ)