まあな仕方がないんだよなあと思うものの、けっこう傷つくこと。
それは障害がある人の話題になった時、必ずこおいう人がいるんですよね。
「うちのもさあ～他人事じゃないからあ～」
「産まれた時こんなであんなでさあ」なーんて。
そして周りの人の「まあ大変だったのねえ」なんて言葉を引き出しておいてからの～
「だけど今じゃ身長何センチ」とか、「推薦で○○高校、野球部」とか。
「はあーそうですか、はあーまた出たか」
ひっくり返して自慢する親。
良かったねえ、そしてこっちは地味に傷つくわと思うのでした。
こっちはね現実なんですよ、そのあなたが恐れたことが現実なんですよ。
その現実を生きているのと思うわけです。
不用心にそおいうこと口に出さない方がいいよ。
障害のある子の親がどこにいるかわからないよ、と思うわけです。
自分の子どもを自慢したいのなら、大っぴらに自慢したらいい。
「うちの子はこんなであんなで、親として嬉しいよ」って。
せめて「うちも産まれた時は心配だったけど無事に育ってくれて良かったわ」って普通に言ってほしい。
なにも障がい者の話題にからめて、自分の子どもが産まれた時の話をしておいて、「だけど今じゃ何々ー」なんて言わなくてもよくない？
私は傷ついた！
まあ勝手に傷ついたんですけど。
まさか私がそうだなんて知らないから言ったのはわかってます。
だけどなんかちょっとムッとするんだよね、その言い方。
なんでかなあ？
最近あったちょっとムッとした話、ちょっと傷ついた話でした。
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