父は動物を飼っている人をさげすむ。動物ごときに心をうばわれるなんて、人間として恥を知れ!というわけです。

父はペット産業という言葉は知らないらしい。

 

ペットを飼っている人はどうしてもペットに話しかける時、

「寒いでちゅね〜」

「ちゅめ伸びてまちゅね〜」なーんて赤ちゃん言葉になったりします。そりゃそうです、だって可愛いですもーん!

 

実家の近所の方もワンちゃんやネコちゃんを飼っていたりして、その方たちがペットに話しかけてるところを聞くと、父はこう言います。

「頭どうかしてんじゃないかってんだ!救急車呼んで(病院に)下げろ!」

って。一人憤慨しています。