夫との毎日の合言葉、教会のフアミリーと逢うたびの合言葉
「生きても天国・死んでも天国」天国で逢いましょう。
この言葉が栄光子羊教会の挨拶でした。
11月8日に宝塚さとう病院に緊急入院し、宝塚市民病院移動して2ケ月、食事制限・水制限と病院が嫌で退院・・・
退院した日からタブーとされていた甘いものをテーブルに並べて・・
好きな食べ物が食べれたこと・・家で自由にテレビをみられた事・・お風呂に入り・・昇天するまで家で過ごせたことなど・・・
12月31日(日)午前1時30分・・私が早朝の祈りを終えて部屋に入り、夫の異変に気づき救急車を呼び
昏睡状態で朝の9時に眠るように天に召されました。
毎日、人間の「命と死の鍵」は神さまの御手の中にあるのよ・・・そのように夫に話しかけていましたが、
そんな言葉を夫は無視状態でしたが、でもその夜はしっかりとその言葉が自分の心に刻み込んだ様子でした。
お風呂には毎日入っているのですが?体を石鹸で洗うのが月、1回ぐらいですが?
しかし、その夜は何故か、ひげまで剃って・・・
まるで昇天準備をするかのように身を清めていました。本当に不思議な夜でした。
黙示録1;18節
わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、
見よ。世々限りなく生きて、死と黄泉の鍵を持っている。」
聖霊様も「主イエス・キリストには命と死のすべての鍵を持っておられる。
だからすべての者の行方は彼の手に御手の内にある。」と言っています。
でも私は悔しです。悲しいです。寂しいです。私の体の半分がなくなったのですから・・・それが人の心です。
まだまだ二人で心を合わせてやりたいことが残されていたからです。でもこれが現実です。
しかし、神さまのなされる事に間違いがありません!
私にとっても教会にとってもこれがベストであったこと・・私は信じているからです。
栄光子羊教会を去られた兄弟姉妹がこのブローグを見て知られると思います。
私達が伝道している間、毎回魚釣りの好きな夫が全員に天プラをごちそうしてくれて
お土産までもたせると言う
愛・愛・一杯の奉仕で労をねぎらってくれた夫山本勝之兄弟ご苦労様でした。
賛美と感謝と祈りで昇天式が出来たことも・・・神さまに感謝致します。
栄光子羊教会に1日も早く真の働き人が与えられますように、私は祈っています。
このブローグを見てくださっている兄弟姉妹もこの祈りの応援、よろしくお願いします。
追伸
1月3日(火)火葬式での礼拝にて・・
神さまを知らない無神論者・・他の宗教の方々・・賛美とメッセージに目に涙・・
素晴らしい神さまの御業を確かに確認致しました。夫と私のハート型の瓶は10年前から準備していたものです。
2つの瓶に夫の遺骨が入っています。私が昇天したら私の骨も同じ2つの瓶に入れて貰います。夫婦は二人で一体だから・・・