東方project二次創作のMMD作品「バクゲキザーV」第1話「日本列島の守護神 バクゲキザーV」を作者が文章と画像を交えて解説していきます!
東方projectのキャラクターの知識が無くてもそれなりに楽しめると思いますが、知識があればより楽しめると思います!
注意!
お借りしたデータ (拡大推奨)
youtubeより、第1話本編!
第1話解説
画像の下にそのシーンの説明を書きます。
黒色の文字がストーリーの解説で、赤色の文字が作者のメタ的な説明です。
オープニングが終わると激しいロックと共に「それは突然に始まった」の不穏な文字が...
空爆する謎の飛行機に指示を出す機械人間...
どうやら奴らは「メカ国家」と呼ばれる宇宙人国家で謎の飛行機は「空襲ロボ」という人型爆撃機のようだ。
メカ国家は機械だけの宇宙を作りだすことが目的で、様々な星を侵略しては自分の工場にしていく恐ろしい奴らだったのだ!
そしてメカ国家の魔の手は地球にも...
日本のテレビを乗っ取って宣戦布告するメカ国家の機械人間。
メカ国家は島国という立地条件と工業国として発達した日本を地球侵略の前哨基地にするために攻撃するようだ。
場面が変わって「調子にのるな」と物部布都、どうやら彼女には策がある様子。
日本防衛隊の基地、メカ国家に対抗するための新兵器を披露するようです。
その新兵器とは人型巨大兵器「ソーガー0.5」!
「バクゲキザーV」での物部布都はどうやら博士になっているらしい。
ソーガー0.5はあの物部布都が開発したようだ。
場面は変わって日本防衛隊の会議シーン。
日本防衛隊の長官(画面右のおじさん)がソーガー0.5を量産しようといいますが、布都はそれを拒否します。
「ソーガーを超える究極の兵器が必要だ」と布都が見せたのは新型Z飛行機と書かれた飛行機の設計図。
新型Z飛行機というあの爆撃機「富嶽」を連想させられる名称。
設計図に書かれた性能の高さに「今の技術では不可能だ!」と防衛隊員。
しかし「反水素技術を使えば実現可能だ」と物部布都。
納得しない防衛隊員に長官が説明する。
長官は、日本政府が極秘で物部布都を研究リーダーにして反水素の研究をしていたことを説明。
反水素技術の研究で日本の航空技術は格段に進歩していた。
新型Z飛行機はほとんど完成しており、未完成の箇所はエンジンだけだった。
反水素エンジンは本来6台取り付ける予定だが、新型Z飛行機にはまだ2台しか取り付けていないため、まだ出力が足りず飛行はできないようだ。
長官「もし反水素エンジンを作っている間にメカ国家に攻撃されたらどうするね?」
布都「雷を操る怨霊の女がいる、彼女を操縦士兼動力源にすればよい」
と物部布都には凄い知り合いがいるようです、蘇我屠自古のことですね。
「怨霊の女だと!?」と驚く防衛隊員。
「不死鳥の私がいるくらいだから驚くなよ」と何の前触れもなく唐突に現れた藤原妹紅。
すみません、この妹紅については劇中で何の説明もできませんでしたが、「いろいろあって布都と共に防衛隊に入った、ソーガー0.5のパイロット」という設定です。
妹紅が登場した理由は、没になった作品「黄金の義足ソーガー123」の2号機に乗るメインキャラという設定だったので「バクゲキザーV」でも登場させましたが、バクゲキザーの世界観には合わなかったためよく分からないキャラになってしまいました、妹紅についてはあまり考えないでください。
何はともあれ、布都を信用する長官。
新型Z飛行機に何かを感じ取った長官は新型Z飛行機を「バクゲキザーV」と命名します。
場面は変わって、最初に流れた激しいロックと共にメカ国家の基地が。
赤い機械人間は「メカ参謀」と呼ばれているらしく、銀色の機械人間がメカ国家の一般兵士のようです。
次々に整備される空襲ロボ。
第1話本編では一切説明が入りませんが、このメカ国家の地球侵略用の基地は北極に建設されています。
整備されている空襲ロボは主力空襲ロボ ナメεが6機、護衛空襲ロボ ンメβが3機という合計9機の空襲ロボ。
ヘリコプターで幻想郷に行く物部布都。
くつろぐ蘇我屠自古。
そこに布都が現れ、ついて行ってほしいと頼みます。
ヘリコプターに乗る屠自古。
久しぶりの再会で気まずい二人。
「構ってやれなくて悪かったな」と布都。
防衛隊の基地についたヘリコプター。
長官と話す屠自古、布都から贈り物があるとのこと。
贈り物とはバクゲキザーVの事だった。
全長200mあるバクゲキザーVの巨体に驚く屠自古。
布都は屠自古にバクゲキザーVで戦ってほしい理由を話します。
昔、布都はメカ国家が日本を攻撃することを予知していたのです。
メカ国家の強力な空襲ロボに次々に滅ぼされていく日本、そして地球。
布都はこの未来を回避するために現代の宇宙工学を学びます。
そしてソーガー0.5やバクゲキザーVを作ったのです。
今バクゲキザーVを操縦できるのは雷を操れる屠自古だけ。
事情を聞いた屠自古は祖国日本のためにバクゲキザーVに乗ることを決意します。
早速試運転をする屠自古。
妹紅の乗ったソーガー0.5から操縦方法を学ぶようです。
この格納庫のシーンはオープニングの流用です。
操縦桿に電気を流してメインエンジンを点火する屠自古。
操縦桿から電気で脳波を読み取り、武装などが使えます。
海上で加速し450ノットになったところでバクゲキザーVが飛行可能に。
屠自古は全力で操縦桿を引きますが...
あまりの勢いに一回転してそのまま水没してしまいます。
バクゲキザーVは出力が高すぎるので操縦桿を下手に動かすとこのように制御不能になってしまうようです。
今度は操縦桿をうまく動かし、離水に成功します。
次は空中飛行を安定させようとしますが...
飛行機どころか自動車にすら乗ったことのない屠自古には操縦が難しく、ふらふらした飛行になってしまいます。
このふらふらした飛行でもマッハ1以上出していることに驚く防衛隊員。
場面は変わってまたまた激しいロックと共にメカ国家のシーン。
メカ兵士(左側)がメカ参謀に空襲ロボの整備が完了したと伝えます。
メカ参謀の指令で次々に飛び立つ空襲ロボ部隊。
日本列島に接近してきます。
ようやくバクゲキザーVの操縦に慣れてきた屠自古。
防衛隊のレーダー隊員が空襲ロボが日本に近づいていることを知らせます。
「屠自古の乗ったバクゲキザーVに撃墜してもらえばよい」と布都。
防衛隊員の反対を押し切り屠自古に命令します。
雲の上空まで上昇するバクゲキザーV。
遠くに空襲ロボを発見。
日本を攻撃しようとするメカ国家に怒りを燃やす屠自古。
ナメεは戦線離脱、護衛機であるンメβがバクゲキザーVに攻撃します。
ンメβの機銃攻撃、しかしバクゲキザーVの頑丈な装甲には全く効かない。
バクゲキザーVは機銃で反撃!
機銃で2機のンメβを撃墜!
機銃から逃れたンメβが再攻撃するも...
あえなく撃墜!
ンメβではバクゲキザーVに太刀打ちできないのだ。
バクゲキザーVの強さに驚くメカ参謀!
メカ参謀は温存していたナメεに攻撃命令を出します。
ナメεの誘導爆弾攻撃!
避け方が分からず被弾するバクゲキザーV。
しかし誘導爆弾もバクゲキザーVには効いていない。
さらに続けてナメεは誘導爆弾を発射!
バクゲキザーVは素早く爆弾を避けます、どうやら屠自古も操縦技術が上がったようです。
そのままバクゲキザーVはナメεに機銃を発射しますが、ナメεの装甲は硬く、耐えられてしまいます。
布都の「強い武装で攻撃しろ」という助言を受け、屠自古はバクゲキザーVの必殺技「反水素光弾」を発射します!
反水素光弾の火力はすさまじく、ナメε2機を一瞬で撃墜します。
横からせまりくる別のナメε。
今度は右翼に取り付けられた「大口径三連魔弾」で撃墜!
そこにバクゲキザーVの上をとったナメεが3機!
一気に空爆攻撃を仕掛けます。
空爆の衝撃で反水素光弾の回路が麻痺して発射できない大ピンチ!
「空爆には空爆だ!」ということでバクゲキザーVは最大出力でナメεの上空に回り込みます。
上空に回り込んだバクゲキザーVは爆弾格納庫のハッチを開け、標準を定める。
そこで一気に数えきれないほどの空中魚雷を投下!
これがバクゲキザーVの最強必殺技「エアストライクトーペドー」だ!
エアストライクトーペドーをくらい、ナメεは一瞬で爆発。
バクゲキザーVの勝利だ。
戦い終わって防衛隊基地に戻ってゆくバクゲキザーV。
日本に強力な兵器があることを知ったメカ国家。
メカ参謀は近くの植民星から空襲ロボなどの物資を要求する。
公園で布都とくつろぐ屠自古、しかし...
そこにバクゲキザーVや日本防衛隊を良く思っていない平和主義団体が登場。
平和主義団体のリーダー「達人」は「日本人の事を思っているなら皆殺しにされる前に降伏しろ!」と屠自古に怒鳴ります。
日本のために戦っていることやメカ国家の恐ろしさを説明する屠自古、しかし平和主義団体は「降伏しろ」の一点張りで話を聞きません。
ここで大切なのは、平和主義団体が言っている「降伏すれば皆殺しにはされない」という主張は確かに今までの地球人同士の戦争には当てはまりますが、今回の相手は宇宙人のメカ国家です、メカ国家の目的は機械だけの宇宙を作ること、つまり地球人のような生命体は降伏してもしなくても皆殺しにされるのです。
そもそもこの平和主義団体は年齢的に戦争を経験しておらず「必ずメカ国家とは分かり合える」と妄信的です。これは平和主義団体が戦争の恐ろしさをある意味知らなかったとも言えます。
逆に戦争を経験した屠自古や布都は「敵国のメカ国家を滅ぼす」と考えており、戦争に対しての経験者と未経験者の観点を表現しました。
「戦争は唐突すぎた、彼らはまだ戦争を受け入れられないのだ」と屠自古をなだめる布都。
またまたまた激しいロックが流れると共にメカ国家のシーン。
メカ国家は物資を受け取った模様、メカ兵士が物資である空襲ロボを数えていると...
奥に超巨大な空襲ロボが!
あの空襲ロボはステルス重空襲ロボ「ニメδ」という空襲ロボで、今までの戦争で一回も撃墜されていない最強の空襲ロボなのだ!
メカ国家は最強戦力のニメδで一気に日本を制圧するつもりらしい。
場面は変わってバクゲキザーVの格納庫。
布都は屠自古を戦争に巻き込んだことを謝罪する。
だが、屠自古は日本のために戦えることをむしろ光栄に思っていた。
バクゲキザーVを見つめる2人で第1話は終了する。
評価
第1話は世界観とバクゲキザーVの説明がほとんどを占めています、一応ドラマ要素もありますが、本格的なドラマは第2話から始まります。
第1話時点での戦闘シーンはノウハウが少なかったため、第2話に比べてかなり動きやテンポが悪く、エフェクトなども地味です。
総評としては、バクゲキザーVの世界観や細かいストーリーが気になる人ではなければ、戦闘シーンやドラマがよく出来ている第2話を見た方が良いと思います。
ただ、自分としてはバクゲキザーVの第1話が初めての本格的なMMDアニメになりました、そういった点では愛着のある話です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!












































































































































