わたくしモノを作り出す仕事に携わって10年近くたちます。

手を使ってモノを生みだす。

「畳」

同じ様に見えても同じモノはありません。

畳は機械的な工業製品ではないので、

材料の性質によって施工の仕方などが変わってきます。

それが難しいというかおもしろいのです。

天候などに左右されやすく、不作の年もあれば豊作の年もあります。

常にどう施工すれば、そのイ草をより良く見せることができるのか、

長年使っても痛まないように工夫するのが、わたくしの仕事だと思っています。

良いものをつくり出すには、

よい物を見たり感じたりしなければならないのです。

という訳で特別展「茶の湯のものづくりと世界のわざ」~千家十職×みんぱく

に行ってきました。



$Tatamiser mozcut@cafe

千家十職(せんけじっそく)とは、

茶道に関わり三千家に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。

千家好みの茶道具を作れる職人は限定されており、行事や年忌における役割もあるため、

徐々に職方は固定されていった。代々の家元によってその数が変動していたが、

明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある)

http://ja.wikipedia.org/wiki/千家十職


[見どころ1]
 千家十職の作品が一堂に揃うことは滅多にありません!
 この機会にぜひご覧ください!

[見どころ2]
 世界の民族資料(国立民族学博物館 所蔵)を通して異文化に触れてみて下さい!

[見どころ3]
 千家十職の皆さんが世界各地の民族資料を見て、何を感じたのか。
 そして、その民族資料をヒントに新たに生み出した作品とは?
 ぜひご覧ください!



$Tatamiser mozcut@cafe

島根県立古代出雲歴史博物館


茶道具には一応少し茶道を習っているので興味はあります。

普段見ることのできない、貴重なモノを直に見ることが出来感動です。

見どころにも書いてありましたが、

千家十職の作品が一堂に揃うことは滅多にないようですので

良い体験が出来たと思いましたよ。

時間があまりなく常設展を見ることが出来ませんでしたが、

年間パスポートを購入したのでまた行くつもりです♪