普段使いしている小ぶりの鉋ですが、だんだん台が狂ってきました。
台を直さないと磨いだ刃物も台無しです。
鉋の台を直すには平面にサンドペーパーを貼ってゴシゴシ・・・で良いと思います。
でも、専用工具もあります。
「台直し鉋」です。(以後は台直しと呼びます)
台直し刃が垂直に刺さった鉋です。(削る木が硬いほど刃の角度が90°に近くなる)
この刃で狂った台の高い所を削ぎ落します。
ちなみに、台直し鉋を直すために、台直し鉋は2丁必要になります。
作業は以下の流れです。
- 鉋から刃を外して、台直し鉋で台を直す。
- スコヤや直角定規で隙間を確認。
- 台に刃を付けて再確認。
- 台に刃もの脂を塗って保湿。
鉋の下端を削り終えたところ
もう少し削りたいですが、今回はこの状態で様子見します。
横:こちらはもっと削って下端と直角にしたいのですが、押さえ棒(金属棒)が邪魔で削れません。
次回は完全分解してキチンと直すので、今回はこれで妥協します。
鉋の仕上がりはそんなに悪くないです。
疲れている時は休養と妥協が必要なんです。






