産卵期を越えて、ウチノ海の筏では腹ペコのサヨリが戻って来ているようです。
ならば・・・オカッパリでもイケルかな?
そう思ってのサヨリ釣査(テスト釣行)です。
現地に着いたのは7時前、今シーズン初釣行なので道具確認の意味が大きいです。
(ちなみに僕のサヨリ釣り通年カウントは産卵後、サヨリが戻って来たところから始ります。)
道具の不備はない・・・はずでしたが、オキアミで失敗していました。
持参したのがLサイズで、ちょん切って使うことになりました。
早朝は霧で、しばらくは釣りになりませんでした。(晴れてきたのでパチリ)
あまり動かない潮で集魚がシンドイ感じでしたが、ポツポツ釣れる。
ただ、サヨリのサイズは20~25cmくらいですが病的に細い。
しばらくすると相棒さんが到着。
細いサヨリを3匹釣ったことを報告しましたが、暑い・・・。
相棒さんも準備を始めました。
ところが、思ったより早く気温が上がり、病み上がりの相棒さんが再度体調不良。
暑くて僕も嫌になっていたので8時に納竿。
こんな日は無理に釣らない方が良いです。
帰り道、カレーパンが美味しいと評判の店で「〇〇カレーパン(名前を忘れました)」を購入。
400円近いカレーパンはなるほど美味しかったです。
度々は買えませんが、話のネタにはなります。
今日の釣果(笑)
干からびたようなサヨリ
(徳島の方言では「干からびる」⇒「ひんける」と言います。)
包丁の切れ味は悪くはありませんでしたが、これほど身の薄いサヨリには閉口しました。
2週間くらいサヨリ釣りはお休みかな?