「サヨリ釣り」小鳴門海峡 (2024.07.28) | 模細工工房のブログ

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趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

産卵期を越えて、ウチノ海の筏では腹ペコのサヨリが戻って来ているようです。

 

ならば・・・オカッパリでもイケルかな?

 

そう思ってのサヨリ釣査(テスト釣行)です。

 

現地に着いたのは7時前、今シーズン初釣行なので道具確認の意味が大きいです。

 

(ちなみに僕のサヨリ釣り通年カウントは産卵後、サヨリが戻って来たところから始ります。)

 

道具の不備はない・・・はずでしたが、オキアミで失敗していました。

 

持参したのがLサイズで、ちょん切って使うことになりました。

 

 

 

 

image早朝は霧で、しばらくは釣りになりませんでした。(晴れてきたのでパチリ)

 

あまり動かない潮で集魚がシンドイ感じでしたが、ポツポツ釣れる。

 

ただ、サヨリのサイズは20~25cmくらいですが病的に細い。

 

しばらくすると相棒さんが到着。

 

細いサヨリを3匹釣ったことを報告しましたが、暑い・・・。

 

相棒さんも準備を始めました。

 

ところが、思ったより早く気温が上がり、病み上がりの相棒さんが再度体調不良。

 

暑くて僕も嫌になっていたので8時に納竿。

 

こんな日は無理に釣らない方が良いです。

 

 

 

 

帰り道、カレーパンが美味しいと評判の店で「〇〇カレーパン(名前を忘れました)」を購入。

 

400円近いカレーパンはなるほど美味しかったです。

 

度々は買えませんが、話のネタにはなります。

 

 

 

 

今日の釣果(笑)

 

干からびたようなサヨリ

 

(徳島の方言では「干からびる」⇒「ひんける」と言います。)

 

いつぞやの包丁でサヨリを捌いて切れ味テスト。

 

包丁の切れ味は悪くはありませんでしたが、これほど身の薄いサヨリには閉口しました。

 

2週間くらいサヨリ釣りはお休みかな?