空を飛ぶ物が必ず落ちるように、水に浮かぶ物は必ず沈むはずです。
この大和が沈没するのは3日後?それとも3年後?
稀に浮いているが故の悲劇もありますが、基本的にRCボートは沈まない工夫をしておくべきです。
とりあえず、船体の空きスペースに発泡材やエアキャップ(プチプチ)を仕込んで、沈没するまでの時間を稼ぎましょう。
大和の場合は、船首の空きスペースを利用します。
浮沈材を船体ピッタリに作れば、浸水が最低限で済みます。
その結果、100円の発泡材から、このような形状の物を切り出しました。
発泡材をインシュロックで固定。
うん、まぁまぁです。
今のところ文句はありません。