「1/350 大和」浮沈材 | 模細工工房のブログ

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趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

空を飛ぶ物が必ず落ちるように、水に浮かぶ物は必ず沈むはずです。

 

この大和が沈没するのは3日後?それとも3年後?

 

稀に浮いているが故の悲劇もありますが、基本的にRCボートは沈まない工夫をしておくべきです。

 

とりあえず、船体の空きスペースに発泡材やエアキャップ(プチプチ)を仕込んで、沈没するまでの時間を稼ぎましょう。

 

 

 

 

大和の場合は、船首の空きスペースを利用します。

 

浮沈材を船体ピッタリに作れば、浸水が最低限で済みます。

 

形に切った厚紙でサイズを確認します。

 

その結果、100円の発泡材から、このような形状の物を切り出しました。

 

発泡材をインシュロックで固定。

 

うん、まぁまぁです。

 

今のところ文句はありません。