スタンチューブの次はブラケットです。
試行錯誤したスクリューブラケットの角度は・・・
この形で落ち着きました。
スケール感より、船体の穴をそのまま使える角度を採用しました。
次に、ブラケットの軸受け部分
材料は身近な物からチョイスしました。
丸い物を固定するのは、万力よりもドリルチャックが利口と思います。
ギボシ端子をこのように掴めるのでドリルチャックは手放せません。
合計8個作りましたが、馬鹿げた時間を要しました。
今後の為にも、薄パイプの加工に適した電動工具を考えねばなりません。
スタンチューブに通して「仮止め」すると、こんな感じ
この囲いの中にエポキシ接着剤を流し込んでスタンチューブを固定します。
エポキシ接着剤が硬化するまで、スタンチューブの位置がズレないように治具を使いました。
このまま朝まで放置します。