じつは、7月末によく走ると評判の「ドラゴンフォース65」を買っちゃいました。
箱を見ても差が分かりませんが、これは「Ver.7」らしいです。
↓「ドラゴンフォース65」はここで購入しました。
今作っている「シードルフィン」の出来具合を比較する指標が必要と考えての購入です。
他にヨットを研究している仲間がいれば、このヨットを購入することはなかったか?もしくは、もっと後になったと思います。
じつは、この船台は「ドラゴンフォース65」の物です。
とても優れた船台で
普通の置き方の他・・・
風て倒れない水平置きにも対応!
ブログを見た誰かから、「しれっと何買ってますの?」的なツッコミがあるかと構えていましたが、RC界でもヨットはマイナーで、ツッコミも無く 静かなものでした。
さて、「ドラゴンフォース65」を手にして、このヨットは僕が知るどのヨットより高性能と理解しました。
船体重量:422g(マスト、バラストキールを除く)と、とても軽いです。
同じ条件でシードルフィンは691g・・・この差はナニ?
重量差だけでも、「どノーマル」で十分過ぎる性能と思います。
シードルフィンのレストア作業が辛くなりました。
さて、「ドラゴンフォース65」にはワンメイクレースがあり、ほぼ無改造で挑むという競技規定があります。
改造をしていなければ、間違って県外遠征をした時に、現地の方と遊べるワケです。
2重の意味で楽しみです。
ちなみにですが、「ドラゴンフォース65」に使う送受信機は安価な2chプロポで十分です。
競技ルールを遵守すると、高性能な送信機を使っても全くメリットがありません。
よくレースの世界は「青空天井で資金が必要」と言われますが、このルールの下なら資金のジレンマから解放されそうです。