彼はその街に着き、繁華街の酒場で一杯やり、叙情的な美しい映画を見て、昼食にこの地の伝統的な料理を食べ、動物園で虎を見た。
寝て起きて、繁華街の酒場で一杯やり、叙情的な美しい映画を見て、昼食にこの地の伝統的な料理を食べ、動物園で虎を見た。
この繰り返しの中で死ぬのだろう。
グリコ、パイナップル、チョコレートの反復の中で突然死ぬんだ。幸せな心持ちで。
2026年5月28日 木曜日(宮崎市 晴れ 最高32.0度 最低22.3度)
夕べと同じ店に入った。
◾️たかさご
夕べと同じ海老を食べた。
同じ店に二日連続で行ったのは人生初かもしれない。
日中の陽に体力は削られていて、でも明日は帰るだけだし、俺は焼酎とか日本酒とかでレロレロになっていた。
出ました。大好きなキスの天ぷら![]()
ほろ酔いで私は幸せな気分だった。
2026年5月29日 金曜日(宮崎市 晴れ 最高29.6度 最低22.1度)
おぐらに行った。
もう一度おぐらのチキン南蛮が食べたかったんだ。
でもハンバーグと半々の「ビジネスセット」にした。
洋食屋さんのハンバーグって感じでめちゃくちゃうまかった![]()
「ハーフサイズじゃなくてもっとチキン南蛮を食べたい」
ビジネスセットを食べ進めるうちに、予想だにしない感情が湧いてきていた。
私はチキン南蛮という麻薬にやられてしまったのである。
おぐら 本店
ビジネスセット 1400円
また来よう。大好きになった![]()
旅の目的は達していたし、スタバに入って「フェニックス旅行記」の下書きを書いた。
とてもうまくいった![]()
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ワダウ・ミルは原住民の血を引いていた。
父も母もそうは言わなかったから、毛色の違う子供達と一緒にケイドロやグリコをして遊んでいた。
夕日に思うことも、月に思うことも学校の子達とは違った。
それに気づいた時ワダウはほくそ笑んだ。
「こいつらと違くてよかった」
フェニックス旅行記
おフェニ
(おしまい)
















