◾️旅の終わり
・・「始まりと終わり」「これからとこれまで」を目の当たりにし、この身はボロボロになり、宿に辿り着く。
初日にお会いしたきりの部屋のオーナーのTakashiさんが、ちょうどススキノに繰り出すところだった。
明日の朝、私はこの街を去る。
このまま何も言えず去るのが気がかりではあったのでよかった。
「どうでしたか、ジョインは?」
私はこの日の感想を端的に伝えた。
ひとしきり私の話を聞き終え、
「お話しされてる様子から、よかったんだなぁ、と伝わってきます」
と、オーナーのTakashiさん。
・・おま、
お前どんだけ良い感じのやつなんだよ
「札幌に行きたいけどホテルは高いな」
そんな君は、メンタル・ヘルス・ストーリーテナー
Takashiさんの物件に泊まろう!
▼なんかいいやつTakashiの部屋
◾️私を救った言葉
今年。
2024年は何本もライヴを見れて、充実している。
それは「コロナ禍」という忌むべき言葉が日常に蔓延して以降、久しいことだった。
複数の天才が私を癒し、励まし、慰め、勇気づけ、時に生きる意味を教えてくれる。
その側面で「それでいいのか?」「何かに、誰かに熱狂を求めるだけで、それは俺が生きていることになるのか?」と、
後ろめたさ、焦燥、迷い、そういうネガティブな気持ちがどこかにあった。
そんな時、私が出会ったのは、
この一杯のアイヌ緑健・緑効青汁的なこの人!!
エルフ 荒川師匠
師匠は仰る。
自分でどうにもならない時は、エンターテイメントに頼ってもいいんじゃないかな。
みんなを楽しませようと命をかけてやってる人達がいる。その人達に身を任せてもいいんじゃないかな。
アゲーー
アゲだわ。
ありがとう師匠。
師匠の言葉で俺の心は救われた。
どんどん助けろお前ら。俺のことを。
励まし癒やすんだ。
そうして、私の2024年は暮れていく。
ありがとうみなさん。
かけがえのない。
あー今年はいい一年だったなーー笑
ありがとう!みんな!読んでくれて!
ばいばーい
北加伊道日誌
シーズン2
おしまい