どうもです!

熱烈ファンが食いつく 

集客コンサルタントの三上美幸です。

 

image

 

 

前回はChatGPTで講座のカリキュラムを

出力するためには

どれだけ具体的にしていくのか

が大事だよー!

 

 

というお話をしました。

 

 

でも実はこんな質問をいただきました。

 

 

「すごく細かくペルソナを

決めてChatGPTで講座の

カリキュラムを出力したんですが

集客ができません」

 

 

という質問をいただきました。

 

 

よくよくその方の話を

聞いてみたらそもそも

ChatGPTに聞く前の段階が

正直全然だめでした(泣)

 

 

ChatGPTでカリキュラムを

作る前に気を付けないと

いけない部分があるので

今回はそちらを

お伝えしていきたいと思います!

 

 

 

  ChatGPTで講座カリキュラムを作る前に行うこと

 

image

 

ChatGPTを使えばどうにかなる!

って思っている方がいるのですが

大きな間違えです!

 

 

例えば、おいしいカレーライスを

材料を入れてスイッチオン!

で作る圧力鍋に間違った

材料を入れた状態でスイッチ押しても

美味しいカレーライスはできません。

 

 

なので事前準備を間違った状態で

していたらChatGPTを

どんなにうまく使ったとしても

良い講座を作ることはできない

ってことなんですよね。

 

 

じゃぁ、ChatGPTで

カリキュラムを作る前に

やらないといけないことって

何かというと!

 

 

まずはコンセプトを作成します。

そしてそのあとに講座の概要を決めて

そして、その後ChatGPTで

カリキュラムを作成をする

って流れで行うんですが、

そもそもこの2つのやり方を

間違っている人が多いのです!

 

 

 

  コンセプトとは?

 

 

じゃぁ、このコンセプトとは何か?
というと、
誰に何を提供するか決めることですね!

 



商品サービスを作るときに
どんなお客様に届けていくか決める

 

ターゲットを絞り込む

ペルソナを設定する

 

これが大事って言われますね!

 

 

ペルソナとはどういうものかというと

たった1人のお客様像を決める

ってことをペルソナと言います。

 

 

例えば、

45歳女性で主婦をしていて、
なかなか生きがいを見つけられなくて
でも何かしたいと思っている

 

 

っていう風に具体的な

人物像を想像することを

ペルソナと言います。

 

 

そんなペルソナを作って 

ターゲットを絞り込むことが大事

 

だからこそ集客は絞れ!

と多くのコンサルタントの先生や

起業本にも書かれています。

 

 

でも、これ実は間違いです。

 

 

がっちがちなペルソナを作って

集客できなくなっている人が

実はめちゃくちゃ多いです!

 

 

これ私も起業初期の時に

やってましたがこれで

失敗している人って

めっちゃくちゃ多いんですよ!

 

 

例えば、

40代専門のダイエットコーチ

こういう風に絞ったら

どうなりますか?

 

 

もちろん、40代って絞ったら

40代の人は来てくれると思います。

でもそれ以外の人を

取りこぼしちゃうんですよね 
 

 

ダイエットしたい人って

若い子だったら10代からそして

年齢高い方だったら60、70代まで

ダイエットしたいわけですよ!

 

なので 絞る必要なんて

全くないんですよね

絞ることによって

自分の首までしめちゃってるんですよね。

 

 

多くの人がそもそも

コンセプトの考え方が

間違っているってことです!

 

 

 

ではではこの

質問者さんの例題を使って

お話していきますね。

 

 

質問者さんにターゲットは誰か?

聞いたところこんな風に

返ってきました。

 

 

40代の女性で冷え性によって

胃腸の不調に悩む人

 

 

このようにペルソナを

作った時にこれはビジネスに

なるのかってことですね。

 

 

まずは、この質問者の方の場合

2つ気になる点があります。

 

・40代という年齢

・冷え性によって胃腸の不調に悩む人

 

 

40代の女性で冷え性によって

胃腸の不調に悩む人って

どれだけ対象がいるのかってこと

なんですよね。

 

 

もし冷え性であれば、

40代だけじゃなくて、

私自身もそうですが、

若いころから悩んでいましたし

年齢を重ねていっても

たくさんの人が悩んでいますよね。

 

 

ここに焦点を置いてはダメなのか?

ってことなんですよね。

 

 

 

ターゲットを広げることで

うまくいくことはたくさんあります。

 

これは私自身もそうだったんですよ。

 

 

 

私も起業した当初

ペルソナをがっつり作ってました。

 

 

私自身がうつ病だったこともあって

そんなうつ病の女性を

ハンドメイドの力を使って

助けてあげたい!

って思っていたんですよね。

 

 

でも、そもそもターゲットが

めちゃくちゃ狭いので

お客さんがいないんですよ。

 

 

なので私は最終的に

ハンドメイドを仕事にしたい人

っていうところにターゲットを

変えたんですよね。

 

 

でもハンドメイドを仕事にしたい人

をターゲットにしている人って

めちゃくちゃ多いんですよ。

 

なので自分の特徴で絞りました。

それがその当時

たった3人だけ来ていた生徒さんが

クラフト作家さんだったんですね(笑)

 

 

たった3人しか来てなかったんですが(笑)

これは私の特徴でした。

なのでこんな風に

キャッチコピーを作ったんです

 

 

 

クラフト作家も習いに来る

 

このキャッチコピーを作ったことで

ハンドメイドだけのお仕事で

月100万円を達成したんですよね!

 

 

なので、ChatGPTを使う前に

そもそもビジネスの基本が

出来てない状態で講座を

作ろうと思ってもできないってこと!

 

 

まずはコンセプトの考え方を

変えていく必要があるってことなのです!

 

 

ここまでたくさん書いてきましたが

近々、この書いた内容を

もっと詳しくお伝えするものを

公開しようかなって思っています。

 

 

本当最近失敗している人が多いから

この考え方を取り入れる人が

増えたらいいなと思っています!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

月商100万円~1000万円が叶う

講座の作り方の教科書プレゼント

今すぐメルマガに登録

 

 

その他SNS

YouTube

Instagram

 

Facebook: