私は普通に外で仕事をしてる時なんかはニコニコと真面目に働くしそれなりに仕事の飲み込みも早い、揉め事も起こさない、いわゆる使いやすいタイプなので気づかれにくいんですが、実は人に対する好き嫌いがハッキリしていたりします。だから仲良くしようとしてくる人で苦手な人がいるみたいなことが多々あります。

 

 今は書く仕事の方が手一杯で物理的にバイトなどが出来ない状況ですが(直球:無職)、自分から辞めるまではクビになることもなかったですし、ほどほどに社会性もありますので円滑な人間関係を表面上は築けたりもしていたと思います。

 上手くやれていた方じゃないかな、と思うこともあります。

 でも実際は一人でいる方が気楽ですし、それで寂しいと思うこともありません。

 ぼっちが寂しいとか陰キャとか思われがちなんですけど、本人けっこう楽しんでるんですよ。

 だって絵を描いたり小説書いたりプロット練りたいのにしょっちゅう飲み会とか行きたくないし(親しい人とたまにならいい)、時間を奪われるじゃないですか。

 仲良しグループみたいな感じになると、相談とか愚痴って名目で誰かしらの悪口を聞いたりすることもあったりするんで、正直言うと面倒臭いと思ってしまうんですよ。

 これは年々そう思うようになって来てますね。ああそうか、年取ったからかも知れませんね(笑)

 人生の折り返し地点なんてとっくに過ぎてますしねー(°∀° )

 もう自分のために使う時間が増えても仕方ないんですよ、残り時間考えると。

 

 それが有意義な時間なら喜んで使うんですけど、自分の時間ってお金みたいなもんですから、自分が無駄だと思うものに使いたくないんですよね。私は不器用で筆が遅い方なので、そんな時間あったら書かなきゃ! と思う訳ですよ。

 これから何年、何十年後、いつか寿命が来ますが、それまでにどれだけ楽しんでもらえる作品が作れるかが私の最重要事項なんです。

 考えてみると、昔から友だちを笑わせたりするのが好きでした。

 一緒にいる間は楽しませたいと思ってたんでしょうね子供の頃の私は。

 それが本になっただけのことです。

 身の回りの人以外の多くの人を楽しませられるかも知れないと言うのは、危ないお薬よりもよっぽどハッピーなんですよ。

 創作ってそんな魅力がありますね。

 

 ……ただPCでカチャカチャやっていることが多いので、腰の椎間板ヘルニアが辛くなったりしますけど(笑)

 単に運動不足なのもあるんですが、長時間同じ体勢なので物書きには持病になる人が多いんじゃないかなと。

 

 あ、思い出した。

 

 多分来月中にはkindleで私の自営での屋号「来栖屋」から『びびあんママの人生相談れいでぃお。』という連作短編集が出せると思うんですが、なんと経費削減で表紙も挿絵も私が描きます| ˙꒳​˙)

 あ、基本ゆるい絵しか描けないので期待はしないで下さい。

 イメージには合ってますから大丈夫です(個人的感想)

 コメディー作品だから許してもらおうという淡い期待が3ミリぐらいあります。

 それでですね、多分出して数日は無料購入期間を設けようと思うので、改めて出る際にブログでもお知らせします。

 有料でも300円程度ですが、無料の方がDLしやすいですもんね。

 名前を普及させる活動と趣味の一環ですから、是非是非ご覧になって頂けると嬉しいです。

 来栖はこういう作品も書いてるよ、という名刺みたいなものだと思って下さいまし。

 

 ひょんなことから金曜の深夜にラジオDJをさせられることになってしまうオネエのお話です。

 するするっと気軽に読めるかと思いまする。

 一万字ぐらいの新作も入れてますえ( ̄▽ ̄)

 

 

 ではおやすみなさい。