1/30(火) 朝ドラ『ブギウギ』第18週「あんたと一緒に生きるで」② | てれびざんまい。

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
『ブギウギ』関連番組

 

 

 

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12) 無料

次回2/5(月)

 ※『兎月書房』-「富田書房」のモデル。社長・編集長は清水袈裟人。清水は、富田盛夫(演・うじきつよし)として登場。

※『桜井昌一』- 戌井慎二(演・梶原前)のモデル

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 2024年度後期朝ドラ『おむすび』

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

第18週「あんたと一緒に生きるで」②
 
演出
 
二見大輔
『ブギウギ』
第11週「ワテより十も下や」
第12週「あなたのスズ子」ドラマチック愛助さん担。
(『カムカムエヴリバディ』『なつぞら』『半分、青い。』)
 

 

 

1/30(火) 第83回

 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
妊娠したまま舞台に立ったスズ子(趣里)のジャズカルメンは好評を博しながら順調に公演を重ねていた。
 
舞台袖で、ノッリノリの山下&東&小西医師。

 

『東京毎朝新聞』
「妊婦のカルメン、艷やかに!」usK!
≪雑誌記事≫
「身重の福来スズ子、見事にカルメンを演じきる!」
鮫島記者の署名記事は「ちょっと下品(小島談)」
「腹ぼてカルメン、お腹を抱えて大熱演!」
 
「腹ぼて」という表現は嫌いじゃない羽鳥。
 
ナース東の、手厚いサポート体制で安心。
 
しかし、愛助(水上恒司)の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。
 
咳もどんどん、ひどくなっている。
どうしても許可は出せない、という医師に、
「そんなに…、悪いんでっか?」 
「辛抱のしどころです。」
 
綺麗で切ないピアノの劇伴がはじまる。
 
スズ子のもとには、風邪を引いてしまったため、ジャズカルメンの舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。
 
📝
楽しみで興奮しすぎて風邪をひいてしまった「アホや。」
「死ぬほど残念やけど、東京行きは断念するわ。」
 
急いで便箋を取り出し、返事を書くスズ子。残念な気持ちと、努めて明るく「帰ってきたらたっぷりと責任取ってもらいますよ。」お腹の子の気持ちなどを書いていたら、シリアスになってしまい筆を置く。
と、赤ちゃんが動いた!「2人で怒ってますで!」と泣き崩れる。

 

 

病室で、横たわり空を見上げる愛助。
「・・・。」
 
そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。

 

「相変わらず、下品な衣装ね。」

 

ス「出た!」

 

 

変わらぬ嫌味の応酬などをして、

リ「ふっ…。」

ス「むふふ。」

 

お腹の子の話に。

 

リ「大変なのは、これからよ。本当の本番は、産んでから。」

 

そして、爆弾発言。

 

リ「私、子供、産んでるのよ。」

 

驚愕スズ子。

 

それは、スズ子に出会う少し前。子供は、もう10歳。そして、田舎の母に預けっぱなし。

 

旦那は、産まれる前に消えてしまったという。

 

歌いたいから、母に預けたままにしている。

 

何も後ろめたいことのない生き方をしてきたつもりだけど、子供の事だけが、唯一の後ろめたさ。

 

だから、歌に命を懸ける。

言い訳がましいけれど。

 

 

ス「すごい…、ですなあ。」

自分にはとても出来ない。

この子と離れるなんて。

 

立ち聞きするつもりはなかったけれど、聞いてしまっていた羽鳥。リツコの歌の深淵に、納得。詳しくは話さず舞台へ。

「トゥリー、トゥ、ワン、ゼロ!」お久しぶりです!

 

茨田さんの優しさに触れさせて頂いて「少〜し」嬉しかったと、スズ子。今日の切符代は、タダに。

リ「当たり前でしょ。」

ス「ふふっ。さすがですわ!」🤚趣里さん、スズ子節。

 

千秋楽ステージ。

堂々の、艷やかカルメン。

 

途中、紫のベールを髪から外し、ダンサーさんが変えてくれるのだ!

黒のスパンコールのボレロを、紫のドレスに羽織り、同!

黒のスパンコールのシルクハットを被る。

キメッキメの目線送り。

 

間奏部分で、男性ダンサー2人と共に踏むステップが、とっても(ワタシのイメージする)笠置シヅ子さん。

 

ライトを浴びるラストの決めポーズをバックから。

客席の拍手喝采。

舞台袖の3人と小島、拍手で大喜び。

客席で、怪訝そうに周りを見るりつ子。

ニヤリとする鮫島。

 

スズ子、ステージ中央で、千秋楽の挨拶。

スタンディングオベーション。

羽鳥、笑顔で拍手。

感極まる舞台袖の3人。

笑顔のりつ子。

しめしめ顔の鮫島。

 

スズ子、投げキッスで舞台をはけていく。

 

お腹を撫でながら話しかける。「あんたも、よう、ふんばってくれたな。おおきにな。」

 

 

《三鷹》

 

山下が、今後のスケジュール確認などをしていると、スズ子が愛助の様子を聞く。

 

今まで、封筒で来ていた手紙がハガキに。もしかしたら、今、手紙が書けないほど具合が悪くなっているでは?

 

風邪をこじらしている、と聞いていた山下が、様子を聞いておいてくれると言う。

 

何だか、不安なスズ子。

 

《大阪・療養所》

 

1人、ベッドに横たわり、激しく咳き込む愛助の後ろ姿。《つづく》

 

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ゆうき先生名探偵。「バドジズデジドダ〜」→「ラドミミレミドラ〜」

  

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》から。

 

とにかく愛助さんが心配なMC陣ですが、今日のゲストは、朝ドラに造詣が深いこのお二人です。

 

泉ピン子さん・高橋茂雄さん(サバンナ)

 

ピ「せめて、愛之助(愛助)さん、こっち向いて終わって欲しかった。後ろ向きじゃなくて。」演出!演出ですよ、ピン子さん!

 

朝ドラレジェンド・ピン子さんと、朝ドラが見られた事が、感慨深い茂雄さん。

 

高「黒田さん、褒めてましたよ!」

 

 

ピ「本当に、マネージャー、じぃ、いいです。」一本も欠かさず、録画して視聴。今日もスタジオに、走り込んで視聴。

ピ「興味ないで、どうするんですか。」

 

特集は「ツイQ楽ワザ かんたんで気持ちいい!冬の洗濯術」

 

【生ナレーター】日髙のり子さん

 

 

 

 

 

 

ピン子さんも出演。

 

 

漫画家さんの「ドラマ撮影・アニメアフレコスタジオ」現場ルポが好きだ。